社長はスーパーマンであるべき

まず、社長はスーパーマンであるべき
superman-logos-スーパーマン-ロゴ-600x800
問題のあるところすべてに顔を出し解決へ導き
悩む従業員がいれば行ってその悩みを解消し
従業員が働きやすい環境を作り出し
自らがニーズのあるお客さまを探し
どこよりも優れたサービスを開発し提供できる体制を整え
対価に応じた報酬をもらい、そして払う

あらゆる問題はすべて社長の責任
これはできるできないではなく、意志と意識の問題である

そして経営者として、この覚悟、考え、決意は
力強く従業員に伝えるべきである

企業理念に落としこんでもいい
朝礼でダイレクトに発信するのもいい
整理して伝えたいというなら社内報も有効だ
伝えるためだけに研修や合宿を行う価値もある

まず、伝えよう
会社のエンジンはここにある
伝えないわけにはいかない

スーパーマン宣言!

リソースは要りません
決意と覚悟だけの大変リーズナブルな組織改善のツールです

今日も応援をいただけると幸いです!

やらされ感、感じる部下を持つ上司の方に

やる気が出ない
ken1
まあ、こんな時ありますよね
私はそんな時、まず行動してみることにしています

何やら脳は動いていればやる気がある程度は出るものらしいからです
で、その結果何か気づきやら成長やら利益やらが生まれてくると
今度はホントのやる気が生まれてくる
そんなリズムで動いています。いや、動こうとしています(汗)。

でも、ダメな時もありました
もっともまずいのは出口が見えない時です
・これやって何になるのだろう・・・
・やっていることに意味が見いだせない
そんな時、上記のように無理やり行動しても結局ダメ
気付きやメリットが見つけにくいからです
結果、前に進めなくなってしまう
「やる気がでないよー」

ポイントは、やる意味が見えないのに
仕事(義務)をしなければならない
ココが原因です

「やらされ感」ってやつですね

そんな時
「目の前のことを一つひとつやってけば、きっと何かにつながるよ」
などという達観した言葉は通じません
当事者に、そんな先は一切見えません
やらされ感を感じる状態というのは
「視野がものすごく狭い状態」でもあるのです
もっと言えば
「視野が狭い」=「経験が少ない」= 若い人
ということにもなります
やらされ感だなんだとなる人、考える人は、まだ「若い」というのが大きい理由なんです

でも、視野が狭いんだったら広くすればいい
経験が少ないんだったら積めばいい
若いんだったら成長すればいい

やらされ感からの脱却は
状況を俯瞰して道を探す
こんな感じでやっていけばいいと思うんです
だから、ある程度時間がかかります
かけていいと思います

だからそんな部下さんがいる上司は、ある程度、覚悟を持って育ててみませんか?

「やる気」は「やる木」 
植物を育てるのには時間がかるものです
植物に、大きくなれといってもそれは無理というものです
そういう意味では、やらされ感はやる気を育てる肥料みたいなものかもしれません

ただし!
やらされ感を、
どのような状況で感じるのか
は個人の資質です
その見極めは経営者、上司のミッションです

今日も読んでいただきありがとうございました
今日はまさかのオヤジギャグで、まとめちゃいました(汗)

また、若手のやる木を育てる研修、お任せください
株式会社コミュニケーションズ・イン、研修プログラムについてのリンクはコチラ

今日も応援をいただけると幸いです!

ブランディングにもPRにも使える超有益手法、ストーリーテリング

ブランドとは=お客さまがもつイメージ=嘘偽りのない真実の姿
ブランディングとは、まずは、イメージされたい姿そのものになることから始まるもの

というのが弊社の考え方です

たとえば
高い技術をでリーズナブルに提供する会社だと思われるには、まずはそうなること
最高のおもてなしを提供するホテルだと思われるには、まずはそうなること

全部ここからはじまるわけです

とは言いつつ、と同時に会社として自社のPRはしていかなければなりません

その最高の成功例の一つがゴールドスタンダードでお馴染みのリッツカールトンです

その手法はストーリーテリングです
文字そのまま、自社の物語を語っていくというやり方です

論より証拠
まずはその例を御覧ください

ザ・リッツ・カールトン・ボストンコモン

あるお客様がドアマンに、その日魚釣りにでかけたところ、90 Kgのキハダマグロを釣った、とおっしゃいました。そのお客様は、車の中のクーラーボックスに魚を入れているので、氷をもう少しもらえないかとドアマンにお尋ねになりました。

ドアマンは即座に、求められたこと以上の助けを申し出ました。お客様の許可をいただいた上で、アシスタント・フロントデスク・マネージャーに協力を仰いで、クーラーボックスをキッチンに移動させ、料理長がそのお客様のために魚をさばいたのでした。魚をさばいて、切り分けることは、その魚の大きさから言って、簡単な作業ではありませんでした。

料理長はさらに、そのお客様のクーラーボックスを洗い、お客様が自宅にお持ち帰りできるように、魚の切り身を氷の中に並べました。みごとにさばかれたマグロは、お客様がご自宅に戻られるとすぐに料理ができるようになっていました。お客様はこのご経験にとても「感激」されたのでした。同ホテルは、余分な氷が欲しいという簡単なご依頼を受け、お客様に必要なことは何かを察することで、期待を上回る対応を行いました。

もう一つ

ザ・リッツ・カールトン・ゴルフリゾート・ネイプルス

1月の小雨の降る寒い土曜日に、同ホテルの2人の技術者が、女の子のグループが1階の大階段で遊んでおり、廊下を走り回っていることに気付きました。2人はエンジニアリング部に戻り、明らかに元気に溢れ、外の天気に飽き飽きしたゲストに何ができるかを話し始めました。そこでボールルームに室内サッカー場を設けることにし、チームのために「リッツカールトン・ネイプルスの公式サッカーチーム」というカードまで作成しました。実はこれはぴったりのアイディアでした。というのも、女の子たちはマイアミサッカーチームのメンバーで、トーナメントのためにその町に滞在していたのでした。女の子たちは、大好きなゲームをプレイできることに大喜びでした。
その日の夕方が終わるころには、ご兄弟姉妹やご両親も参加されました。ご両親たちは技術者のクリエイティブで思慮に溢れた行為に非常に驚かれました。

リッツカールトンのウェブサイトから引用しています

上記のページには、こうした物語がいくつもいくつもリッツには語り継がれています
リッツの質を示す、非常にわかりやすく、リッツに行くとすばらしい経験ができるかもしれない
とワクワクさせてしまう力があふれています
ここまでくると、後は外部の人間が勝手に取り上げてPRしてくれるわけですね

特筆すべきは、この物語はほかならぬリッツの従業員に大して大きな効果があるのです
自分たちのサービスを高めていくための挟持として、ゴールドスタンダードと寄り添って
彼らの働きに大きな影響を与えてくるのです

つまり、リッツは社会に対してはもちろん
中のブランディングをより高めていくことも
このストーリーテリングによって果たしてしまっているのです

自社における物語
会社の魂が込められたエピソード
作ってみてはいかがでしょう?

外にも中にも使える、とても優れたブランディングツールになりえますよ

このストーリーテリングの事例、実はどこかしこにあふれています
けっこう良い事例があるので、また機会があれば紹介させてください

今日も読んでいただき、ありがとうございました

応援クリックも、ぽちっとよろしくお願いします
poso5

理念経営の中でのリーダーの役割を考える

そもそもリーダーとは何か?

係長、課長、マネジャー、主任・・・
会社の規模の大小こそあれ、ある程度の部下がおり
大事なPJを任せられる力量をもった人財が
リーダーという役割を同時に背負うことになるのが一般的でしょう

ただ、理念経営を目指す場合
リーダーとなった段階で、求められるのは仕事の能力だけではありません

経営者にとってみれば、リーダーには自分の経営理念を理解し、
その実現のためのアクションも大いに求めたいところなのです。

企業の規模や方針などによっては、リーダー不在の会社もあるかと思いますがこれは経営にとっては大きなマイナスです。
片腕となって仕事を錐揉し、考えを共有し目標をともにしてくれるリーダーの存在は、発展にとっては必要不可欠なもの
大きな大きな強みになるのです

リーダーとはただのマネジャーではないのです
リーダーとはただの管理職ではないのです

しかし、リーダーは、本来ただのサラリーマンです
経営者ではない

なにが言いたいのかというと
社長並の高いレベルの問題意識、当事者意識をもて
といっても簡単な話じゃないよ、ということです

倒産すればすべてを失うオーナー社長などは、当事者そのものです
危機が訪れた際などは
どんな状況でも諦めず、経験をフル活用して120%のちからを出して
乗り切ろうとするはずです

これと同等の意識を、サラリーマンであるリーダーに持たせようと思っても
簡単ではないという話です
失うものの、背負っているものの大きさがそもそも違うのですからね
poso4
でもこれを「難しいからやめた」となにもしないのは絶対NG

企業理念・ビジョンの共有、意識レベルの高さの向上。これは
社長 → リーダー → 従業員 と伝えていくしかないのです 

とりわけ、リーダーの意識の高さは企業の生命線ともいえるくらうに重要です
部門目標を達成して喜んでいるだけの管理職を、どうリーダーに育てていくか

経営者自らが乗り出して、関わって、話して、酒を飲んで、腹を割って・・・
まずはアナログで、人対人で取り組みましょう

そして、タイミングをみて合宿をはる
車座になって語り合う
なんでもいいです
自分のコミュニケーションのやり方で、やってみてください

手法や概念的なものに悩んだら、よかったら私たちに声をかけてみてください
私たちの基本的な考え方はこんな感じです
お役に立てるコンテンツ、何かもっていると思います

今日も読んでいただいてありがとうございました

応援クリックも、ぽちっとよろしくお願いします
poso5

社内のコミュニケーションを変えるのは情報の開示が8割

シナジーあってこその組織
一人一人が共通した意志なく仕事をしているなら
それぞれ独立してやれば良い話

1+1を2ではなく、3、4に、いや10にでも20にでもしていくことが
組織マネジメントの醍醐味です

その組織の融和、潤滑剤の役割をが果たすのがコミュニケーションです
そしてコミュニケーションの土台となるのが情報です
どういうことかというと、

・次のボーナスはちょっと良さそうだ♪
・中計達成は今のところちょっと厳しいらしい
・どんな新人入ってくるのかな?
・第二営業部、絶好調らしい
・評価制度変わるらしいけど・・・
ken1
普通に社内で交わされているような会話、この土台には実は情報があるんです
会社が開示している情報、朝礼やイントラや日々のメール、そして社内報
そんな会社の情報をもとに、従業員は会社の話を日々しています

逆に言えば、これは、
情報の出し方である程度従業員の会話の質をコントロールできるということでもあります
組織の雰囲気を変えるかもしれない日々の会話の質を、プラスにもマイナスにも動かせうるのです

だからこそ! 効果的に、戦略的に、意図をもって従業員に情報を開示しましょう
社内報、朝礼、朝の伝達メール、会議、すべてに戦略を持ちましょう

出す情報が変わる → コミュニケーションが変わる → 組織が変わる

効果は思っているより早く出ます

今日も読んでいただきありがとうございました

社内報についての弊社の取り組みはコチラです

応援クリックも、ぽちっとよろしくお願いします
poso5

読者本位? 会社本位? 社内報の編集の立場を考える

編集者と読者

この関係性って、考えたことありますか?

市販の雑誌だったら
編集者は、偉大なる読者様の趣味嗜好、問題意識を探りに探り
手にとって読んでもらえるような記事企画を考えに考え抜き、
飽きられず面白いデザインなどをデザイナーと侃々諤々しながら落としこんで提供していく
もう必死です。飯のタネですからね

社内報だったらどうでしょう?
一般的に、その対象は偉大なる読者様ではなく、従業員になります
市販雑誌の編集者のように、そこまで読者目線にまでは落としこんでいくことはないですよね
記事企画も、これなら興味をもってくれるかな? ではなく
これを伝えるべきだから記事にする、といった観点で企画は作られていきます
読者本位ではなく、編集サイド本位、あるいは会社本位ってやつですね(すべてがそうだとは言いませんよ!)

これはこれで正しいスタンスです
社内報にはミッションがあります
内容だって当然、その実現のためのものになるのは当然です

が、「楽しく読んでもらえる社内報」になるかどうかは、
やはり市販の雑誌の編集者のようなスタンスが必要になってくるのです

社内報は
・従業員に読まれてなんぼ
・幅広い読者をひろってなんぼ
です

従業員が、社内報を読んでくれないんだよ・・・という悩みをお持ちの担当者様
一度市販の雑誌を、編集者とい目線で見てみてください
特におすすめは、フリーペーパーです
さっと手にとって気軽に読んでもらえる工夫、その結晶といってもいい誌面づくりをしています
poso3

読んでもらえるための工夫、いくらしても足りないものではありません♪
ご自身も楽しんで、編集稼業、邁進してくださいませ

今日も読んでいただきありがとうございました

応援クリックも、ぽちっとよろしくお願いします
poso5

言葉をわかりやすくすると何が変わるのか?

例えば美容室
こんな宣伝文句があったとします

「私たちはお客さまがリラックスできる空間づくりに尽力しています」

ありそうな文句ですよね
別に可も無く不可も無く・・・問題ないような気がする

でも、この文句、果たして心に残りますか?
行ってみたくなりますか?

じゃあ例えばこんな文句を足したらどうでしょう?

こだわりの椅子は、スタッフ全員で家具店に出向き、最高のものを見つけてきました
また、紅茶マニアのスタッフが選んだ当店の紅茶は専門店クラスのおいしさです
私たちはお客さまがリラックスできる空間づくりに尽力しています

文章はちょっと長くなっちゃいましたが、具体性と説得力が増しました
どんなスペースなのか、イメージわきますよね?
ちょっと行ってみたくなりませんか?

言葉をわかりやすくすると何が変わるのか?

それは「伝わる速度」です

見て、読んで、
・それがなんなのか? 
・自分のニーズにマッチするのか?
・いいものなのか?
・他となにが違うのか?

そんな情報が相手に伝わる速度が変わるんです

これはとても大事なことです
広告でもチラシでもウェブサイトでも
お客さまが読んでくれる、見てくれるなんて実際ほんの一瞬
その一瞬で判断するのに使われる材料が文章です
伝わる速度が速いか遅いか
売上に、実績に、そのまま表れてくる大きな要素です

これはやり方や狙いは変わりますが
広告でも、記事でも同じです
ついでにいえば、企業理念でもクレドでも同じことが言えます

記事でもキャッチでも
入稿前の文章、今一度チェックしてみましょう

その言葉が本当に人々に刺さるように

今日も読んでいただき、ありがとうございました!!!

応援クリック、よろしくお願いします
poso5

サパ(ベトナム)のモン族の少女について思ったこと

ベトナムの北部、中国との国境付近にサパという小さな街があります

フランスの統治時代に避暑地として開発された場所で、
標高が高いために南国ベトナムの割には涼しく過ごしやすいところ
もともとは少数民族モン族のエリアで、この地を訪れると手作りの服や土産を売る
モン族のおばさんや少女たちと否が応でも接点を持つことになります

僕はその地で、10歳前後の土産売りの少女たち数人と仲良くなりました
「買えー、買えー」(日本語)でしつこくついてくるのを、からかいながら相手をしてたら
いつの間にか打ち解けて、暇になったら自分のところに遊びに来るようになっていたのです

滞在5日目くらいの朝、えらい早い時間に宿のドアを叩かれました
見ると少女たちが山へピクニックに行くからついてこいというのです
「だるっ」と思いつつも、面白いとこ連れていってくれそうだという期待のもと、
部屋をシェアしていた友人とともに、着の身着のままでかんたんな身支度で出発

まさかそのまま片道4時間も歩かされるとは思いも知らず・・・
しかも、その行程の風景もゴールであった山も、こういっちゃなんだけど
「大したことない」・・・・

「いやー、つかれたねー」と友達と苦笑しながら休憩していたとき
少女の一人が集団からポツンと離れて、歌を歌い始めました

僕たちは????です
どうしたんだろ?と思ってみていたら

そのまま歌いながらついには大粒の涙がいくつも彼女の頬をつたいました

ええっ? と僕と友人は驚きました。
ところが他のモン族少女たちは、何も気にしていません

歌っていた少女はひとしきり歌い、涙を流すと、そのままみなに交ざり
石を棒で打って当て合うという子どもそのままの遊びに入っていきました
もちろん、その時にはいつもどおりの笑顔で

帰り道
歌いながら歩いていたまた別の少女が、一行からやや遅れだしました
もっていた木の棒をやる気なさそうに振り回しながら、やはりその子は涙を流しながら歌っていました
仲間はまったく気にせず、歌い終わった子は何もなかったかのよう戻って仲間と遊びだす
さっきと同じような光景

歌って悲しい気分になったら涙を流す

僕と友人が見たのは、このたぶん当たり前の風景でした
街に戻り、彼女たちと別れ、一杯飲みながらも
この話は友人とは特にしませんでした

今度会ったら、この話をしてみようと思います
やつは、絶対覚えていると思います
あの時、なにか落ちたような顔をしていましたから
たぶん、僕もそんな顔だったんだろうと思います

おわり

なぜか今日は朝から、この話を思い出してしまいました
そしてブログに書いてみるのもいいなあと思った次第であります
気が向いたら、インドのあんな話やトルコのあんな話も書いてみようと思います

今日も読んでいただき、ありがとうございました!!!
応援クリック、よろしくお願いします
poso5

なお、元バックパッカーが社長を務める株式会社コミュニケーションズ・インのウェブサイトは
ココをクリック
 

最近はやりのシステム思考とはなにか? 3行でまとめてみた

携帯電話が売れるとゴリラが絶滅の危機に陥る

この事実を知っていますか?

携帯電話にはタンタルというレアメタルが使われていて
これは携帯電話の小型化には必須の物質です
で、この代表的な産地がコンゴ、ルワンダ、ウガンダの森林地帯
つまりはマウンテンゴリラ、東ローランドゴリラの生息地なのです

急激に高騰したお宝レアメタルを求め、人はこの森を切り開き
時には食料としてゴリラを殺し、紛争までしちゃっています
50年前と比べれば、森の面積は約半減。今もなお急激に伐採されています

携帯電話のニーズが高まれば高まるほど、コンゴの森が刈られるのです

もう一つ事例を

先の東日本大震災で、西日本の酒造の経営がピンチになりました
なぜか?
西日本の酒が売れなくなったからです
日本中の酒飲みが、東北を応援しようと東北のお酒ばかりを飲んでしまったんです
ken3
今日のブログのタイトルはシステム思考
ゴリラや日本酒の話は関係ないのでは? と思われるかもしれませんが
システム思考のポイントはここにあります

全体を見る

これがミソです
個別最適化、部分最適化に対して全体最適化を目指すのがシステム思考です
全体を見て、流れを見て、問題箇所と原因を突き止める
上のゴリラの話なんて、とほうもないような「全体」が視点になっていますよね
その気になれば、ゴリラが生態系に及ぼす影響を・・なんてさらに広げることも可能です
システム思考というのは、こういう観点を得てものを見るというものなんです

というわけで、例によって3行でシステム思考をまとめてみます
システム思考とは・・・・

立ち止まって、俯瞰して、問題を見つけるもの

・・・また、1行で終わってしまいました
2行も余ったのでPRしちゃいます

弊社では、このシステム思考を端的に理解する研修やワークショップの開催が随時可能です♪
少数からでも開催が可能ですので、気軽にお問い合わせくださいませ♪♪

今日も読んでいただき、ありがとうございました!!!
ついでに、応援をいただけると幸いです! これをすると世界が変わるかも♪
poso5

なお、システム思考を軸にした組織開発に長けている、株式会社コミュニケーションズ・インのウェブサイトは
ココをクリック
 

テレビが売れない、車が売れない・・・。なぜか?を完全に私的に考えてみた(少々誇大妄想)

テレビが売れない

よく聞くニュースです
ついでに、車も今ひとつ売れない
ともに、財界人が政府に強烈に働きかけて
エコポイントや減税などのピントがずれてるとしか思えない助成を出させて
かろうじて大やけどをやけどになる程度の売上しか上がらない

なぜか?

経済成長が止まったからです

なんじゃそら?当たり前だろが! という前にもう少々お付き合いください
経済成長ってなんぞ、というところを考えてみたんです

経済成長のためには、人、モノ、金が必要
でも、当たり前ですが地球の資源は有限
つまり、みんなが経済成長すると地球はもたないということです

ちなみに、ロサンゼルスみたいな膨大な消費を行う都市が世界中にできたら
地球が5個ないと回らないそうです

そのロサンゼルス。典型的な車社会の都市です
なんでこんな大都市が車社会なのか?ということですが、
これは別にロスの市民が望んで車社会になったわけではありません
アメリカの自動車会社が鉄道会社を買収して鉄道をあえて不便なものにしてしまったからです
そして、道路をどんどん整備して車にとても便利な街にしたんです
都市構造自体を、車中心に書き換える・・・
「車っていいですよー」じゃなくて、「車がないと生活できないよ」というふうにしたんです

怖っ!! と思いますが、これ私たちの身の回りにも当たり前のようにあります
たとえば、携帯電話、パソコン
必要不必要を語る前に、前線で仕事をしていく際にはないと話にならないレベルです

これらも、最初はお金持ちや本当に興味のある人だけが買っていたはずです(たかだか十数年前です)
それがあっという間に、「なければ困る」まで来てしまいました
結局何が言いたいのかというと、
これらを買えない人たちは、買うために努力して働かなければならないという構造に世界中がなってしまうということです
ほかにも新型の洗濯機や掃除機、ECOな車、日々新しいものは提供され続けています。
新しいテクノロジー、便利な道具。それらがなければ幸せじゃない・・・。
ほしい!必要! と思ってもらう。さらには、「なければ困る」にする(場合によっては強引にしてしまう By ビル・◯イツ)
好きな言葉ではありませんが・・、「搾取の構図」ってやつです

これが経済成長の仕組みです

もちろん! 良い物を作って世の中に提供する。この事はすばらしいことです!
特に日本はものづくり立国。新しいもの、素晴らしいもの、未来に役立つものを作ることが
もはや存在理由ですらあります。
欧米が押し付けるトレンドのなかで、いつでもしなやかに新しいものを作りづつけて輝く日本は
とんでもないポテンシャルをもった国だとつくづく思います。
でも、この間ヨドバシカメラで、ソニーの4Kテレビを見て思ってしまったんです
「すごいけど・・・これはいらないわ」と

日本は、同時に世界は、経済成長をし続ける前提で社会を構成してきました
南米を発展させ、アジアを発展させ、そして今度はアフリカを発展させながらです(発展=搾取?)

経済が成長して国が豊かになるということはすばらしいことでもあります
寿命も伸びて人生を楽しめます
教育も受けられて、安全も確保しやすくなります
その一方で
自殺者は毎年3万人以上
心の病気にかかる人は数百万人
経済成長が作り出した世の中は、こういう側面もあるのです

つまり、経済成長とは
必ずしも豊かさや幸せを運んでくるものではない・・・
要は、資本主義を支えるためだけの方程式でしかないのです

そして冒頭に戻ります
その経済成長が止まったんです

ここからは、私の超主観的な意見です。暴論かもしれません
経済成長が止まったということは、少子高齢化だったりグローバル化の失敗だったり、世界不況だったりが原因なのかもしれませんが

私は豊かさの定義が変わったということだと思っています
よくいわれる多様性というやつです
物質と方程式がもたらす豊かさと、個人個人の選択のバランスがついに逆転したゆえのゼロ成長だと思うのです
世界がロサンゼルス化することは、地球環境的にまかり通りません
だからこそ、人々が本能的に、あるいは理知的に選択した結果のゼロ成長なんではないかと・・・

当然、このパラダイムシフトにそって、日本の企業もその基軸を改めていく必要があります
4Kテレビを「なくては困る化」する戦略ではなく、
この多様性を見つめて自分たちが発揮できる価値を再構築する時代だと思っています

私たちは、「組織に祭りを起こす」をスローガンに、組織改革を理念の策定と浸透、社内メディアの活用、人財育成を軸に行う会社です
その根源的な目的は、働く人の幸せ、そこから起こる企業価値の向上です
そのなかでつくづく思うことがあります
それは
企業の存在理由が正しくないと、祭りは起こせない
ということです
人が盛り上がらないからです
世の中が支持しなくなっているからです

再構築のチャンスです
業態に行き詰まりがあれば、それはチャンスです
自社のブランドを見直すチャンスです

21世紀の今日
中世なら100年かけて起こった進化が1日にして起こるような速度をもった時代です
だからこそ、今! 行動を起こしましょう!

というわけで、月曜日からまとまりのない長文を打ってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方
ありがとうございました!!!
ついでに、応援をいただけると幸いです!
poso5

なお、21世紀型の理念構築のプロフェッショナル
株式会社コミュニケーションズ・インのウェブサイトは
ココをクリック