固い信念

この仕事を創業するにあたって拠り所となった固い信念があります

 

それは、
ブランドイメージ=偽らざる真実の姿
だということです

 

ルイ・ヴィトンのバックは、完璧な品質と洗練されたコンセプトから成っています
魚沼産コシヒカリは、モチモチ食感と冷めても美味しいみずみずしさがあります
リッツカールトンのサービスは、上品で気さくで顧客思いの気遣いであふれています

 

だから、消費者が選ぶのです。差別化が起こるのです

 

ルイ・ヴィトンを買うのは、完璧な品質と洗練されたコンセプトを買っているのと同義なのです

 

なのに、ブランドというと、まず外部へのPRに目が行きがちです
CI導入で、企業ロゴや会社の備品などを入れ替えてイメージアップを図ることが非だとは言いませんが
もっともっと有効な方法があります

 

それは、ブランドイメージ=偽らざる真実の姿であるならば
それ自体になることです
完璧な品質でブランドを築きたいならば、完璧な品質を生み出す企業体になることです
結局それが一番近道ではないでしょうか?
何より、働く人を含めたステークホルダーにとって、プライドが生まれ、やりがいも醸成される
もっとも幸せなことではないでしょうか?

 

そのためにまず企業理念などの組織のブレることのない軸を確立し、社内報や朝礼などのメディアを駆使し
かつブランドの意味を深く理解し浸透させる役割をもった人財を育て・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・以下しばらく演説モード 詳細はウェブサイトを御覧ください

 

このことは、このブログでも実際の現場でもずっと言い続けていくことになるなあと思いますし
そうありたいと思います