置くだけで営業できる会社案内を制作していますか?
この記事は、会社案内を今の常識で制作してはならないという話です
中小企業の会社案内は、かなりの確率で以下のような体裁で作られています
・名刺代わり
・とりあえず恥ずかしくない作りであること
・「信頼感」だけ与えられればいい
・会社概要がわかればいい
今お手元にある会社案内、そんな感じだったりしませんか?
そんな体裁で作った以上、当然コンテンツも似てきます
社長メッセージ、沿革と歴史、企業理念とその説明、取引先企業(名前だけ)
代表製品やサービスのかいつまんだ説明 などなど
でもよく考えてください
それで、あなたの会社のこと、ウリ、差別化ポイント、伝わりますか?
こんな声も聞こえてきそうです・・・
「会社案内は、とりあえず繋いでくれればいいだけで、本当の営業は別の資料を用意している」
なるほど、わかります
確かに、サービスや製品については、もっともっとしっかり伝えたい
でもですね、だからといって会社案内を決まりきった体裁で作っていい理由にはならないんです
中小企業が大起業のような会社案内を制作しても本当に意味ないんです
なぜなら、会社案内は、それだけできっちり
問い合わせや営業チャンスをつかみとってきてくれるツールになれるんですから!
では、営業する会社案内に必要な体裁はどんなものでしょう?
↓↓↓ポイントはこれだけです↓↓↓
・配布するシーンの明確なイメージ
(展示会、商談、交流会、DMなどのどこが主戦場なのか?)
・紐づける営業トーク
(会社の専売特許的なウリは、意識して使うべき)
・差別化したい部分の強調
(他社比較での強み、顧客へのメリット)
・明確なターゲット設定
(どこの会社の誰に配るイメージがあるかないかで成果が変わります)
これらを意識して制作すれば、会社案内そのものがクロージングしてくれたり、信頼獲得につながったり
DMやポスティングで巻くだけで、チラシなどの何倍も問い合わせ増などの効果がでるような
かなり使えるツールになり得ます!
私個人としては、PRや営業予算の少ない中小、小規模事業者は、絶対にこの選択をすべきと考えています
またマーケティングをピンポイントで設定する。例えば
●浮気調査をしたい探偵事務所であれば、弁護士事務所に置いて相談時に渡してもらえることに特化して作る
(浮気離婚相談客に、調査が必要ですね、と渡してもらいやすく、こぎれいに不安な印象を与えない)
●リフォーム業者であれば、リフォームが必要な住宅が多い郵便局置きなどを意識してつくる
(信頼できるリフォームの定義を伝え、自身がそうであることを伝えることに全力)
適正のあるな見込み客に、適格な媒体を手渡せれば、理想的な顧客獲得のスキームが生まれます
そしてそれは、簡単ではないけれど、全然不可能な話ではないんです
売り上げにつながる、媒体制作と適切な広告PRのやり方は見つけられるんです。
しかも結構安く!
これらを実践するだけで、かなり問い合わせ数の増加が期待できると、弊社は考えています
また、このコロナの影響で、業界再編や営業方法の変化など、大きな変化が周囲にあったはずです
言い換えれば、チャンスなんです!
なのに!!!!!
あまりに、無駄なつくりの会社案内が多すぎる!!!!!!
だからこんなこと書いています
しかも、会社案内は小規模事業者持続化補助金など、けっこう獲得率の高い補助金との連動も可能で
弊社協力会社は、かなりの採択率の高めな優秀なパートナーもおります
もう一回、声を大にして言います!
今がチャンスです!
補助金を使って、営業しまくる会社案内作って、新しいほっぽらかしの営業チャンネル作ってみませんか?
ちょっとでも興味を覚えていただけたら、ご連絡ください! 具体的な、提案レベルまで全部無料です!!