成果を上げることは習慣である
成果を上げることは習慣である
かのドラッカーの言葉です
どんな職業の人であれ、成果を出している人と出せない人の差は
習慣にあるのだと、マネジメントの神様は言っています
それは組織でも同じこと
「組織が成果をあげるのは、優秀な人がいるからではなく、成果をあげる習慣があるからだ」
私がドラッカーを初めて読んだ時に、最も衝撃を受けた言葉です
成果というのは売上や営業成績だけではありません
会社の雰囲気が明るいのも暗いのも
従業員が長く勤めるのもすぐに辞めるのも
従業員のモチベーションがいつも高いのも、うつ気味の人が多いのも
全部成果です
そしてすべて、会社組織にある「習慣」というものが影響をしています
過度の成果型報酬、努力を評価しない、ミスを許さない体質、おかしな朝礼をやっている
サ―ビス残業が社内では美徳?、腰巾着が出世するetcetc..
ああ、書いているだけでモチベーションが下がる・・・・・
従業員のモチベーションは業績に直結します
こんな習慣を会社が維持していたら
良い結果が得られるはずもありません
モチベーションを上げる習慣を作りましょう
モチベーションを下げる習慣を外しましょう
それって何をすればいいのだろう?
と考える始めるだけで組織改革の歯車は動き出します!
今日も読んでくださってありがとうございました
ついでに、応援をいただけると幸いです!
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