引き延ばしの法則 ・・・・それは、非成功の法則

2013年08月20日

やるべきことが終わるまで「座るな!」 とある人に言われました

 

やるべきことといっても大げさなことではなくてですね

 

たとえば、仕事から帰ってきたら、まずは家族にあいさつ
そしてカバンから中身を出して整理して、そのカバンをしまって
スーツ脱いだら簡単にホコリを取って所定の場所にかける
着替えてから顔を洗う
明日のスケジュールを確認して、イメージをしておく

 

気持よくリラックスするまでの過程
明日、また気持よく仕事をするための簡単な整理と準備

 

帰ってきてから一定の効率的な時間で全部できることばかりです

 

ところが、帰ってきていきなりリビングで「座って」しまって
お茶の一杯でも飲んで「あーつかれたぁ・・・」とやってしまうと
カバンの中身もそのまま、スーツにもしわが・・・明日のスケジュールもあやふや


これをまた、腰をあげてやるとなると、面倒くささが5倍くらいになってたりします

 

もう、一事が万事
書類の作成や整理、掃除や整理
後でやればやるほど、面倒でわかりにくいものになっていく・・

 

「後で」という選択
「今やらない」という選択

 

単純に成功から遠ざかる非成功の法則だと私は思っています
・・・自分で書いていてもなかなか耳が痛いんですが(-_-;)

 

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今日も読んでくださってありがとうございました!

情けは人のためならず が科学的に実証された!?

2013年08月12日

数日前のニュースなので、読んだ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大阪大学の大西賢治助教らの研究チームらの研究報告についてです

 

ITメディアより引用
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他人に親切にした人は第3者から親切を受けやすいというヒト特有の行動の仕組みを、大阪大大学院の大西賢治助教(発達心理学)らの研究グループが5、6歳児の行動観察で確認し、7日付の米オンライン科学誌「プロスワン」で発表した。
グループは「『情けは人のためならず』ということわざを初めて科学的に実証できた」としており、ヒトの強い利他性進化の解明につながると期待している。
利他的行動は集団内での緊張緩和や他者との協調のために備わった心の機能。親切にされた相手にお返しをする行動はチンパンジーなどの類人猿にもみられる一方、ヒトは利他行動をとった個体の評価が高まり、結果的に第3者から親切が返ってくる「社会間接互恵性」という性質を持っていると指摘されていた。
研究では、大阪府内の5、6歳児70人を対象に日常の行動を観察。1人がおもちゃを貸すなどの親切な行動をとった際、周囲1メートル以内にいた他の児童1人のその後10分間の行動を、日常時と比較した。
その結果、近くにいた児童が親切を行った児童に対してとった親切行動は、日常時の1時間あたり0・47回から5・58回へと大きく増加。体に触れたりして仲良くしようとする行動の頻度も2倍以上となり、社会間接互恵性が幼児期から日常生活で発揮されていることが明らかとなった。
大西助教は「ヒトがどのように進化してきたのかを理解する上で重要な知見だ」としている。
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もっと詳しいリンク→コチラ

 

幼児たちの行動を観察した結果、利他行動は大きな広がりを見せるんだ
ってことですが、その広がりたるや、約11倍!!
親切がどんどん広がって、巡り巡ってずっと大きなものが返ってきたんです!

 

親切にする時って、するほうもされるほうも幸せですよね

 

善意はシェアされる。幸せはシェアされる
こういう気持ちのいいサイクルって、
一つひとつのアクションが引き金になってどんどん回り出すんですね

 

幼児に限らず人は本当はそういう気持ちを備えていて、
楽しく幸せに成長しながら生きていけるものだと思うんです

全世界の人が、もしこのスタンスでいけたら戦争もなくなるんじゃないでしょうか
手始めに、自分たちから・・・やってみませんか?

 

ほら、さっそく親切にするチャンスが↓↓↓

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今日も読んでいただきありがとうございました

昔の「和」の意味は、今と全然違っていた

2013年08月09日

聖徳太子の十七条憲法、その一条の最初にある
「和ともって貴しとなす、・・・」

 

「仲良くすることが一番」と一般的には思われていますが
太子の言っている「和」の意味はまるで違います

 

この序文で始まる十七条憲法の第一条。この全文をざっとまとめると

 

人は利害でゴリ押ししたり仲間をつくったりと、まともに話し合わないからそういうのはやめよう
ちゃんと現状をみて、原因と結果を考えて対処し、話し合うなら物事はちゃんと道理に収まっていくのである

 

もっと意訳すると

 

徒党とか、派閥とか、根回しとか、そういうくだらないことしてないで
正々堂々問題を直視し、一番いい解決法を是々非々しながら探っていこうぜ!

 

政治家に言ってやりたいですよね・・・

 

ただ、今の日本人の基本的な姿勢もやはり似たようなもの
「カドを立てずに仲良くする」
この奥ゆかしさは、もはや文化なのかもしれません

 

でもですね
主張をせず、その場に合わせて長いものに巻かれ続けてるのって
本当に「仲良し」なんでしょうか?
その長いものが、ろくでもなかったりしますし、
挙句には活断層の上に危険な原発を建てたりしてるわけです

 

また、本気で議論をするためには、
相互のRESPECTと信頼が必要です
意地悪く言えば議論をしないということは、信頼関係がないってことです
これって、やっぱり「仲良し」じゃないですよ

 

1+1を2ではなく、3にも4にも10にもする
それが「和」の力にあふれた組織です
そして、お互いを信頼し、主張し、受け入れ合って進んでいける、
プラスのエネルギーがあふれる状態が「和」です

 

もう、おとなしくしている必要はありません
遠慮せず、ガンガンと是々非々して
本当の「和」を作って行きませんか!!

 

----PRタイム----
弊社が行う「和の達人」研修
この「和」を生み出す人財を育てるための研修です
皆さまの組織に必ず約に立てると確信しておりますので
ぜひ、導入をご検討ください
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そして本日も応援していただければ幸いです



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今日も読んでくださって、ありがとうございました!

「なんで?どうして?」 と自問できる人はいろいろ間違わないようになる 

2013年08月06日

痛い! 何するんだ    → 叩き返す → 分裂
叩かれた <
痛い! どうして叩くの? → 対話する → 原因を知り関係改善 → 和合

 

起こったことに対して、どういう選択をするか
それによって、結果が真逆のものになってしまうこともある
それが今回のテーマです!

 

上の図式でいうなら、
叩かれた!!! 痛い!!!! (ここまでは全員同じ)。でも次の瞬間に、
・カウンターパンチを繰り出す
・「え? なんで叩いたの? 何か気に入らないことあった?」と会話する
これはもう、選択・・・ですよね

 

では、分裂と和合 どっちを選びますか?

 

・・っと、極端な例を挙げて、強引な展開をしていますが、
日々私たちが行っている選択って、こういうプラスかマイナスかの二択だと思うんです

 

成功か失敗か、前進か停滞か、「楽しい」か「つまらない」か

 

私は、まさに感情の動物なので、すぐにこの選択を間違えます
むっきーとなったり、しょぼーん、となったり、毎日大忙しです
でも、これやってると、前進しないわ疲れるわで、いいことあまりないんですよね

 

だから、この瞬間が「選択」なんだということを思い出すために
「なんで? どうして?」という自問が、かなり役に立つんです

 

例:
駅で電車を待っていたら、鳩のフンが落ちてきて服についた

 

選択
・ムッキー!! 鳩め、鳩めぇぇぇぇぇぇ!!!
・ガーン・・・。今日はついていないんだ・・。家でおとなしくしていよう
・あれなんでだ? ああ・・・上に鳩の巣があるからか。今度から気をつけよう


ちぃーーさな話ですが、これもまた同じように選択です
そして瞬間が成長機会でもあるわけです
こういう選択、学び、成長をつなげていったら、「人生の達人」になれちゃいますね

 

「なんで? どうして?」
ぜひ取り入れて見てください

 

ただし

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今日も読んでくださってありがとうございました!

引き寄せの法則 私はこう解釈しています

2013年07月12日

笑顔の人には笑顔の人が集まる

 

つまらなそうな顔をしていると、
つまらなそうな顔をした人がやってくる

 

心に悲しみを抱えながら笑っている人に対しては、
笑いながら「人生って悲しいもんだよね」と人は言う

 

世界は馬鹿正直に、その人にとってふさわしい現実を用意してくれる
でも実は、自分のあり方は完全に自由に選択できる
というか、人には選択しかない

 

どうあるのか

 

笑うのか、悲しむのか、幸せか、不満顔か
どんな自分でも選べる

 

なら何を選ぼうか?

 

幸せでしょ! 楽しいでしょ! 豊かでしょ!

 

こうして、幸せで楽しい豊かな人ができる

 

じゃあ、いつなるの?

今でしょ!!!!   (←これが言いたかったらしい)

 

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いい天気っ!

2013年06月22日

夏至の雨が、いろいろなものを流してくれたのか
久しぶりの超気持ちいい天気♪

 

神様ありがとー

 

と叫びたくなります

 

気分がいいと、あれやろう、これやろう
(今日は珍しく、もう布団干して、机周り整理して、ネットで簡単な買い物し終わってます♪)
と自分の活動、判断が素早く(というか瞬時)になり、内容のある行動になりますよね
当然結果にもつながりやすい・・・・

 

ということは、
普段も気分よくしてればいいってことですよね

 

しかしまあ、僕は普段、つまらんことや、大事な風に見えることや、誰かのマイナスの話や、今の自分と全然関係ない経済の話とかで
頭を悩ませています
気分よくしてればいいのにね

 

というわけで、今日のテーマは「気分よくすごす」です
なんて簡単!

起業の中で得られたもの

2013年06月20日

私は前職在職中に、独立を視野に入れた動きを許され、かつ独立後は仕事もいただけるという恵まれた環境の中で独立起業を果たすことができました。
本当に感謝のひとことです。
手前味噌ですが、だからこそ独立までの限りあった前職在職期間中は、自分のベストを尽くし業務に当たりました。
営業面でも制作面でも、力を発揮できたと思っています。
会社のために、ベストを尽くす・・・。ごく自然にそういうマインドになっていました。

 

やはり、人は応えてくれるなら、与えてくれるならがんばれるものなのだ、と身を持って知りました。

 

従業員ががんばれる会社の要素は、
・力を発揮できる環境
・意義と成長が感じられる仕事
・仲間の存在
などいろいろありますが、
「会社が応えてくれる、与えてくれる」
という部分が最大のポイントなのではないでしょうか?
それは、評価や給与なのかもしれませんし、社長や上司からの一言なのかもしれません。
ただ、従業員が感謝で返してくれる環境を望むなら、やはり最初は感謝から入るのが道なのでしょうね。
従業員に(部下に、仲間に、取引先に)感謝してますか?
と、自問しながら一日を過ごしてみたいと思います

Hello world!

2013年06月19日

組織に関わる人すべてが、幸せに元気に全身全霊で働き、豊かに健やかに暮らせる――。そんなお手伝いをしたいと、社内報軸の組織改善を行なっていた前職のころからずっと思い続けていました。

 

するといつの間にか、その方法やツールが、周りに集まっていました。

 

これは、やるしかないでしょ! と思いたち法人化をしたのがちょうど去年の今頃。

 

そして今日、すべてサービスメニューが整い、ウェブサイトを公開することができました。協力していただいたすべての皆さまに、本当に感謝しています。

 

あとは、全身全霊で尽くすだけ! とてもシンプルです。

 

株式会社コミュニケーションズ・イン 2つ目の誕生日。

 

ご縁を頂いた皆さますべてに、良い波を起こせるよう精進します!!

 

よろしくお願いします

 

代表取締役社長 高橋健