私信 携帯変更について思ったこと

2015年03月24日

この度、7年以上連れ添ったウィルコムを離れ
auさんに移らせていただきました

 

ご縁あり連絡先を交換させていただいております皆さま
番号は変わりませんが、メールなどは追って連絡させていただきますm(_ _)m

 

機種代金 一括無料(実質ではなく一括!) キャッシュバック6万円!!

 

という言葉に踊らされたわけではなく、
ウィルコム(今はYmobileか)のスマホがたった1年でいかれてしまったために
機種変をおこなったわけですが
やっぱリ思うんです

 

釣った魚に餌をやらずに(ウィルコム7年近く使っていて、壊れた携帯の修理代に3万よこせというその横で)
新規の客には機種0円、大金キャッシュバックしてまで集めようとする今のシステム

 

おかしいですよね

 

そのばらまくお金でサービス充実を計ったほうが絶対ブランド価値は上がると思うのになあ

 

きっと計り知れない事情もあるんでしょうけど・・・・

近道という罠

2014年12月16日

私は「王道」を歩く!

 

といつの頃からか決めています
わかりやすく言うと、
清く正しく美しく生きる! ということです

 

ですが、そこは未熟さゆえに、しょっちゅうこの道を外れ
「あれ、ここどこだっけ?」
という状況になります

 

そういう時、だいたいは
ショートカットの誘いに乗って
まっすぐしかないはずの道を逸れて
おかしなところに迷い込んでいるのです

 

・英語が聴くだけでみるみる上達しペラペラに!

 

なるわけないのにです
え? そうなの? それ楽でいいねえ♪

 

この楽というものが曲者
私はとても釣られやすいマインドセットをもっているようです

 

エネルギッシュで行動力のあるタイプの人は
どうもこの「楽」が大好きな傾向があるんです

 

ですが、真理は
実力は積み重ねでしか培われない!
です

 

改めて肝に命じ、本日も精進します

 

今日も忘備録でした

楽天とアマゾン ついでにソフトバンク 

2013年11月05日

楽天市場が日本一感謝セールを行っている

 

・・・が、伝え聞いてくる噂がとてもとてもいいものではない


・セール品と銘打っているのにアマゾンのほうが安いとか
・セールと見せかけて定価販売しているとか
・二重価格が露骨すぎるとか

 

星野監督の背番号にかけての77%オフとか、半額とか
採算度外視の在庫処分でもない限り、本来不可能なセールである
楽天が優勝したからといって、それぞれのショップがそんな商品を提供できるはずもない

 

でもセールには参加したい・・そして
本来100円で売っているものの定価表示を200円に変えて大幅値引きを打ち出す
という愚行に走るショップが生まれてくるのである

 

最近はポンパレやグルーポンなどといったサイトなどにもそういう傾向が見られるが
半額が信用できないという現象が起こっている

 

そういう流れがどのくらい起因するかは分からないが
価格コムの株価が非常に順調だ
買い物をする場所をクリックひとつで選べる現在
まやかしに踊らされる消費者も少なくなってきているのだろうと思う

 

一方でアマゾンは
楽天のセール品よりも安い価格を打ち出して、
返品やクレーム処理もワンストップで対応
CMも、お得だけを強調する楽天に比べ、エモーショナルに訴えている

 

サイト表示もともかくごちゃごちゃしてスパムといっても過言でないメルマガを出しまくる楽天に対して
スッキリとわかりやすい表示にこだわっている

 

もうブランドイメージという視点で見る限り
とてつもない差が開いてしまっているように、私は思う

 

「いつでも安い」をイメージにしたいなら、「いつでも安く売るしかない」のである
「安くみせようとする」のは長期的に見れば必ず客は離れていく
「おいしいもの」とイメージさせたいなら、おいしいものを作って売るしかないのである
購入者のリピートなしで、長期的繁栄はありえない

 

王道のブランド戦略の逆を行く今の楽天に、正直勝ちのイメージは見えてこない
さらに、ソフトバンクが大胆にもほどがあるショップ向けの価格戦略で戦争をしかけてきた

 

楽天にしてみれば唯一の武器とも言えるシェアを切り崩されたらさらにジリ貧になるだろう

 

皮肉にも、悲願の東北楽天ゴールデンイーグルスの日本一によって、私の中ではこの問題がクローズアップされてしまった

 

けっして、我が西武ライオンズがCSのファーストステージでさらっとこけたことは、一切起因していない・・はずである

 

今日も応援をいただけると幸いです!

サパ(ベトナム)のモン族の少女について思ったこと

2013年10月10日

ベトナムの北部、中国との国境付近にサパという小さな街があります

 

フランスの統治時代に避暑地として開発された場所で、
標高が高いために南国ベトナムの割には涼しく過ごしやすいところ
もともとは少数民族モン族のエリアで、この地を訪れると手作りの服や土産を売る
モン族のおばさんや少女たちと否が応でも接点を持つことになります

 

僕はその地で、10歳前後の土産売りの少女たち数人と仲良くなりました
「買えー、買えー」(日本語)でしつこくついてくるのを、からかいながら相手をしてたら
いつの間にか打ち解けて、暇になったら自分のところに遊びに来るようになっていたのです

 

滞在5日目くらいの朝、えらい早い時間に宿のドアを叩かれました
見ると少女たちが山へピクニックに行くからついてこいというのです
「だるっ」と思いつつも、面白いとこ連れていってくれそうだという期待のもと、
部屋をシェアしていた友人とともに、着の身着のままでかんたんな身支度で出発

 

まさかそのまま片道4時間も歩かされるとは思いも知らず・・・
しかも、その行程の風景もゴールであった山も、こういっちゃなんだけど
「大したことない」・・・・

 

「いやー、つかれたねー」と友達と苦笑しながら休憩していたとき
少女の一人が集団からポツンと離れて、歌を歌い始めました

 

僕たちは????です
どうしたんだろ?と思ってみていたら

 

そのまま歌いながらついには大粒の涙がいくつも彼女の頬をつたいました

 

ええっ? と僕と友人は驚きました。
ところが他のモン族少女たちは、何も気にしていません

 

歌っていた少女はひとしきり歌い、涙を流すと、そのままみなに交ざり
石を棒で打って当て合うという子どもそのままの遊びに入っていきました
もちろん、その時にはいつもどおりの笑顔で

 

帰り道
歌いながら歩いていたまた別の少女が、一行からやや遅れだしました
もっていた木の棒をやる気なさそうに振り回しながら、やはりその子は涙を流しながら歌っていました
仲間はまったく気にせず、歌い終わった子は何もなかったかのよう戻って仲間と遊びだす
さっきと同じような光景

 

歌って悲しい気分になったら涙を流す

 

僕と友人が見たのは、このたぶん当たり前の風景でした
街に戻り、彼女たちと別れ、一杯飲みながらも
この話は友人とは特にしませんでした

 

今度会ったら、この話をしてみようと思います
やつは、絶対覚えていると思います
あの時、なにか落ちたような顔をしていましたから
たぶん、僕もそんな顔だったんだろうと思います

 

おわり

 

なぜか今日は朝から、この話を思い出してしまいました
そしてブログに書いてみるのもいいなあと思った次第であります
気が向いたら、インドのあんな話やトルコのあんな話も書いてみようと思います

 

今日も読んでいただき、ありがとうございました!!!
応援クリック、よろしくお願いします



なお、元バックパッカーが社長を務める株式会社コミュニケーションズ・インのウェブサイトは
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マインドセット 奉仕の精神

2013年08月05日

おはようございます

 

働くモチベーションってどんなものだと思いますか?
「生活のため」というような目的の話ではなく
シンプルに働くことへの意欲についての質問です

 

・社会人としての成功、スキルアップ
・会社、組織の成長
・会社、組織への気持ち 仲間と働くのが楽しい

 

いろいろありますよね
私も成長したいですし、
自分たちの会社をよいものにしていきたいです
ともにいてくれる仲間の事も大好きです

 

でも、私は最近、上記のような「個人の野心」「組織の野心」だけでは、
仕事への気持ちというのは継続しないということを確信しています

 

少なくとも、私たちがお客さまの組織に対してご相談を受けた際にゴールとして設定する
お客さま、従業員、地域住民、株主。そのすべてが幸せになる組織
にはなれないと思っています

 

そのキーワードが、タイトルでネタバレしていますが
奉仕の精神」です

 

これですね、本当にキレイ事じゃないんです
これをもつことで、仕事もプライベートもすべて好転して
勢いってものがついてくる、魔法のマインドセットなんです

 

人のために・・・
社会のために・・・
お客さまのために・・・

 

そのために私たちがいる
それはまさに存在理由であり、企業の軸であり、成長していく原動力になります
つまり、奉仕というのは組織がある一番最初の理由なんです

 

私達の仕事は、
・企業理念やクレドなど軸としての企業文化の構築、あるいは再構築
・研修を通じての組織の風土を創っていく人材の育成
・メディアを通しての社内活性化と上記ミッションの補完
です

 

すべて「お客さまの組織のために・・」を本気で考えないと、成果が見えにくい仕事です
だからこそ、楽しく、やりがいがあり、全身全霊で取り組める、この上ない幸せな仕事です
「奉仕の精神」を発揮できるからこそ、こういう気持ちで仕事に望めるのです


その最初の入り口は
お客さまをお客さまでなくすことです
お客さまを、パートナーにすること(最初はもちろん心の中だけでいいんですよ)
お客さまを、喜び、成長、そのほかもろもろ、すべての経験をともに分かち合っていくパートナーにして仕事をしていくこと

 

これができれば、もう「奉仕の精神」というマインドセットは生まれているはずです

 

絶対にそのほうが楽しいですし、成果結果も現れてくるはずです

 

これはキレイゴトではなく、
21世紀型企業の成功マニュアルの1ページ目に書いてあること・・・・です!!!!

 

というわけで、マインドセットのお話は、いったんここで区切りたいと思います
自分でも驚くほど書きたいことが増えてきて、今もまだまだでてきているのですが
それは、いずれ組織のマインドセットについて書く時までに整理しておきます

 

読んでくださってありがとうございました!

 

押してくださってありがとうございました(過去完了)

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マインドセット もう一つの最強のマインドセット 「今」

2013年08月02日

おはようございます

 

マインドセットについて、ここのところずっと書いてきていますが
自分でも思っていたよりずっと、書きたいことがでてきてしまいました

 

というわけで、今回も前回の続きです

 

事を成すためには、「アクション」というマインドセットが最強だと昨日書きました
二行でまとめると

 

成功は正しい行動の先にある
実際に「アクション」すれば、確実に事は成せる

 

ということですかね・・・(というか2行で書けることを長々と書いてるなあ・・とちょっと自戒)

 

何をすべきか、が決まっていたらいつそれをするのか?
というのが、今回のテーマです

 

結論から言いますと・・・というか過去のブログを読んでいただいた方にはバレバレかもしれませんが


今でしょ!!!

 

です、はい
「いつか」を「今」に変えるのが、
最強の成功法則「アクション」を起こしていくための最良の手段となるんです!!!
どうしてかというと、話はとてもシンプルです

 

もちろん、明日開催するミーティングを今やるという話ではなくて、

 

「時間ができたらしよう」
「準備が整ったらしよう」
「お金がたまったらしよう」・・・・・ほかにもたくさん
という引き延ばしマインドを、即改めて、「今」を起動しましょうというお話です

 

これをものにできたら、人生が音を立てて動き出します

 

そして「アクション」するための「今」マインド
これはセットみたいなものですね

 

よって、「今」
ぜひ、取り入れてみてください

 

そして、後ででもなく、今度でもなく、時間ができたらでもなく
「今」 くどい?
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