個性とは何か? その1 ~日本で見られる誤認識~ | 株式会社コミュニケーションズ・イン    

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個性とは何か? その1 ~日本で見られる誤認識~

2014年01月17日

普段、当たり前のように使っていることば、「個性」。でもいきなり

 

個性とは何か?

 

と聞かれても、ズバっと明確に答えられる人って少ないんじゃないでしょうか?
実が、この言葉、すごい定義があいまいだと思うんです

 

というわけで、困った時のウィキペディア
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個性(こせい)とは、個人や個体の持つ、それ特有の性質・特徴。特に個人のそれに関しては、パーソナリティと呼ばれる。
日本では往々にして肯定的な意味で用いられるが、本来は存在する上での差異を指しているだけに、必ずしも有益であったりするものばかりではない。近年では、身体障害者の身体的特徴や精神障害者の症状をも、その人の個性であるという考え方も生まれている。いずれにせよ、たとえ客観的には不自由を強いる特徴であっても、それがその人らしさを形成する上で、必要不可欠な要素となっているのであれば、立派に個性の一端と呼ぶ事ができる。
以下略
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ざっくり言えば、その人らしさ、特徴、特長、人とは異なる部分、みたいな説明ですね
人とは違ったあなたらしさ。基本ポジティブなイメージで使われていると思います。

 

たとえば、
芸術面だったら、絵がうまいとか、物の考え方捉え方、表現が独特とか、
身体的なら、足が速い、三半規管が強い、柔軟だ
サッカーなら、視野が広くパスが散らせるとか・・・・・


でもちょっと考えてみてください
はたして、これって個性なのだろうか?
正確な言葉を当てはめるとするならば
これは「才能」なんです

 

日本では、才能≒個性 みたいな感じで認識されていますが、
才能と個性は、似て非なるものです

 

才能は上記のような、常人にはない、際立った能力、資質です
完全にプラスのものです

 

それに較べて個性は
一般的な人と区別しうる特性、パーソナリティという意味合いもありますが、
これは才能と違って、プラスでもマイナスでもどちらでもありえます
基本的には、身体的な特徴、性格、思考の傾向などの、生まれながらにして持っているものすべてです
能力や希少性といった価値の高低、有無は本当は関係ありません
身長が高いのも低いのも平均なのも、外交的か内向的か、脚が速いのか遅いのか、すべてを含んでのもの
その人を成り立たせているその土台は、すべて個性なんです

 

よく学校の先生とかが深く考えずに口にしたりする
「個性を大事にしろ」
「個性を伸ばせ」
なんて言葉
これって、完全に「才能」のことを言っていますよね

 

でもなんとなく、意味は通じてしまう
つまりは、なんとなく誤解、誤認識がまかり通っちゃっているってことでもあります

 

さっきも書きましたが、もう一度まとめてみます
個性とは、生まれながらにしてある
プラスもマイナスも価値の高低もない、思考の癖、性格、身体的な特徴などの
その人を成り立たせる要因すべてのことです
才能も、この中に含まれます

 

ポイントは生まれながらにしてあるという部分
つまりDNAによって決められたもの、こんな言い方もできるんです!
この個性は、当然ながら取り替えは効きません

 

この個性(DNAがもたらすもの)に、私がこのブログでよく触れている「マインドセット」が加わって、
「あなた」という人間の思考が機能し始めるのです

 

このお話、また続きを書きたいと思います

 

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高橋 健

編集者から社内報制作プランナーへ。そして人々が幸せに働く組織変革を行う会社起業。バラバラの人生がすべてつながり、得がたい人脈を得て、今株式会社コミュニケーションズ・インを経営しています。人生は一度、最高の挑戦にワクワクしながら仕事をしています!