会社にとって成功するマインドセットとはどういうものなのか?
今年もあと残り僅か
高橋健はスパートしていきますよ!!
今日はこの前の話の続きを書きたいと思います
その前に、前回のブログを数行でまとめてみますね
成功したい会社が持つべき姿勢とは
「価値を提供すること」に、全社一丸で取り組んでいること
スラムダンクの安西先生の言葉を借りて
「お前の為にチームがあるんじゃねぇ チームの為にお前がいるんだ!!」
という言葉の真意を理解しよう
といったことを書きました
これをもうちょっと具体的に言います
人事部のための改善案とか
総務部が便利に回るための方策とか
製造部が行程を楽にする投資とか
営業部が手を抜けるアプリケーションとか
極論すれば、その先にお客さまの姿が見えない限り、すべて不必要だということです
会社の価値は提供するサービス、製品の価値です
そしてそれを求めるのはお客さまです。言い換えれば
会社はお客さまのためにあるのです
これは、美辞麗句でも大義名分でもありません
純然たる事実です
人事や総務のお客さまが従業員だったり、
製造や営業の人間のお客さま管理職だったり
してはいけないんです
事業部の間で連携するどころか縄張り争いをしていたり
足の引っ張り合いをしていたりするなんて
論外なんです
今回のタイトルである、
会社にとって成功するマインドセットとはどういうものなのか?
・すべての従業員が、お客さまのことを見て仕事をする
この状態を徹底的に作り出しましょう!
研修でも、社長ブリーフィングで全国行脚してでも、あらゆる社内メディア使ってでも
何をしてでも作り出しましょう
これができていれば、
例えば各部門が効率化を図るにしても
その効率化の方向性そのものが変わってくるはずです
コストカットも意味のあるものになってくるはずです
成果が必ず生まれてくるはずです!
今日も読んでくださってありがとうございました!
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