スタッフの提言
5歳児の認識
2016年10月11日
先日、5歳になったばかりの長男が風邪をこじらせ
けっこうな気管支炎になってしまいました
非常に激しく咳き込み、つらそうな長男
すぐにクリニックに行き、いくつかの薬を処方してもらいました
↑いわゆるこういうやつです
で、息をふーーっと吐いて、一気に吸い込むんだよ
と長男に伝えてみても、なかなかできないんです
ふーーーっと吐くしかできないんです
つまり「吸う」がわからない
認識できないんです
水の中にいる魚が水を認識できない
みたいなものなんでしょうかね
当たり前にしすぎていることだから、それとわからない
その時は、息子になんとか薬を採らせないと! という思いで必死でしたが
のちほど、このことは妻とも話しました
人は、当たり前になりすぎたことほど認識できないんだよねー
もうこびりついてしまうほどに癖になった思考パターンとか考え方
慣れすぎてしまった環境
なんかいろいろある気がしました
代表的なのは両親とか家族への感謝なんかもそうかもしれません
阿部敏郎さんという方がこんなブログを書いていました
http://abetoshiro.ti-da.net/e8886355.html
今生まれた!!!
1日で一回でもいいので、こういう気持ちになれたら、気づくこと、感謝することとかが増えそうですね
今日も良い1日を!
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高橋 健
編集者から社内報制作プランナーへ。そして人々が幸せに働く組織変革を行う会社起業。バラバラの人生がすべてつながり、得がたい人脈を得て、今株式会社コミュニケーションズ・インを経営しています。人生は一度、最高の挑戦にワクワクしながら仕事をしています!

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