いわゆる社内報的な社内報
先日、ある社内報のクライアントさんに言われた言葉に、ガーンとショックを受けました
「高橋さん、もっと突き抜けてくださいよー」
当社は、ユニークな方法論で組織改革を実践する会社です
なかでも社内報制作に関しては、
社内報のイメージからはみ出したもの
いわゆる、社内報らしくない社内報をつくるのが得意な制作体制を持っています
社内報だからこそ、ワクワクするような面白いものを作ろう
こんなテーマを制作にはがっちり根付いていて、そこにはかなり自信もあったんですが
まだ足りない
と、言われてしまったんです
えーっと思いましたね
まじですか!? とも思いました
クライアントさんからこういうふうに言われたのは初めてだったので面食らいました
でも嬉しかったですねー
これはやりがいのある挑戦だとも思いました
社内メディアの役割が変わってきているというトレンドも強く感じました
しっかりとした実があって費用対効果も計算できるようなメディアに
進化していくんだろうなと思います
企業として、ふさわしいカタチや体裁をとるのは大事なことです
臨機応変にそのカタチにこだわらないことも同じく大事なことです
これは経験談ですが
社内報は楽しくまじめに作ったほうが、結果読者にしっかり読まれるものになります
というわけで、より楽しく突き抜けて面白いものを作ってこうと改めて思いました