社内報について | 株式会社コミュニケーションズ・イン    

CMI流社内報のネタ帳VOL.2 ~新人紹介編~

2021年05月10日

意図の設定が9割! CMI流 社内報のネタ帳 新人紹介編

引き続き、今回もネタ、企画の誌面への展開や内容設定など

社内報制作において、その記事、企画、ネタをいかに効果的なものに仕立てていくのか

その弊社なりの神髄を部分公開していきます!

今回のテーマは、「新人紹介」です

時期的に、この春号での掲載には間に合わないかと思いますので、来年度にぜひ参照くださいませ

 

社内報は、だいたい200人以上の規模くらいの組織から、必要性が生じてきます

それ以下であれば、よほど小規模オフィスが全国に点在するというような特殊なケースを除き

経営陣や広報担当の自助努力で社内コミュニケーションや理念浸透、社風醸成などはなんとかなってしまうからです

社員全員の名前が覚えられなくなってくる200人越えあたりから、社内報は必要性をもってくるんですが

それは、つまり、人の出入りが日常的になってくることも意味します

4月であれば新入社員、中途入社は常時。

人の出入りというのは、社内報としては当然扱うべきニュースとなります。

 

ちなみに、社内報でもっとも読まれるネタ企画の断トツ一位が

この新人紹介です

率直に言って、この新人紹介記事であれば、どんな建てつけで誌面をつくってもまあ読まれます

会社は人、従業員はどんな人が入ってくるのか、興味津々だからです

なので前回と同じことがここでも言えます

 

社内報の新人紹介を読んでもらうための工夫はあまりいらない

 

しかし!じゃあさくっと作ってもいいのか? という話ではありません

コストを投じて制作する以上、当然価値の最大化をもたらす努力が必要です

では、価値とは何か?

これまた、前回と同じことをいいますが

読後感とその後の行動変容は起きるかどうか?

となります。

つまり、発行目的と同じ話ですね

 

今回のテーマである、新人紹介ページ

この意図、発行目的ってなんでしょう?

 

状況に応じて発せられる社長メッセージなどとちがって、

この新人紹介に関しては、どの会社であっても

ある程度共通しています

 

それは新人を紹介することです

そして弊社の場合、さらにそこに乗っける目的を明確に定義しています

 

先輩従業員に新人について知ってもらい、その情報でコミュニケーションのきっかけを作り、

新人が職場に溶け込むハードルを下げる

 

会社にとって最悪なことは離職です。コストを投じて採用した新人の早々のリタイヤは、絶対に避けたいはず

つまり、社内報の新人紹介のページの目的、価値は

先輩従業員が新人を受け入れる準備なのです! 

そしてそれによって、新人のストレスを軽減し職場にいち早く溶け込むお手伝いをすることなのです

 

冒頭に意図が9割と書きましたが、この意図を設定することで

ネタそのものも含めて、誌面は、かなり力強く変わってきます

先輩従業員が、配属されてくる新人の人となりについてちょっとだけ理解し

コミュニケーションにつながる誌面になっているか?

進捗上で、この点の確認が行われると、誌面の細部まで、コメントひとつまで意図が明確になるんです

 

杓子定規な新人紹介ではもったいない

 

私たちの仕事の根本的な存在理由は、社内報の価値最大化です

ゆえに、シンプルにこの新人紹介でも一工夫二工夫していくのがミッションです

具体的な新人紹介ページの工夫とは、「人となりをでわからせる」努力をネタ部分ですることです

 

手抜きをとは言いませんが、社員証に使う写真を載せて、

出身大学、面接で言うような内容をまとめたPRの簡潔なまとめを載せて

まじめ感バリバリの抱負を載せて・・・

社風や伝統などで、はっちゃけ度合いに関して制約もありえますが

社内報制作のプロとしては、これではあまりにもったいないと思います

新人紹介ページであれば、このような立て付けでも先輩従業員は読んでくれますが

はたしてコミュニケーションのきっかけになりえるかどうかは甚だ疑問です

 

じゃあすべきこととは何か?

 

個人情報の取り扱いなど、社内でのルール、考え方などの違いはあるかと思いますが

コミュニケーションのきっかけとなるような新人紹介誌面のネタ展開の肝は

プライベート感と新人本人の肉声を、いかに効果的に伝えるかです

弊社でよく提案するのは、新人自身に10文字から15文字程度でキャッチフレーズをつけてもらいます

●キャッチフレーズ事例

・食べ歩きすぎて現在体重MAX!

・フットサル月6回の男

・ダイエットエブリデイ!

・ジャニオタ街道驀進中!

・週末必ず道の駅に呼ばれてます

 

事例としてはこんな感じです。これを読んだだけで、この人の側面が伝わりますよね

おいしいものが好きだったり、ジャニ好きだったり、ドライブ好きだったり

これがわかるだけで、実際にコミュニケーションのきっかけにかなりなります

入社当日に、うちのフットサルチームに入らない? なんて会話が起これば

これはもう社内報編集者の勝利宣言です!

 

●好感度の高い写真を載せる

 

写真も極めて大事です

ポイントは、何かをちゃんと語る写真であること

何かとは、人柄、趣味、エネルギー、明るさなどです

百聞は一見にしかず  なのでこんなイメージです

 

 

まずは、写真にストーリーなり背景なりが思い浮かぶこと

運動が好きだったり、旅行が好きだったり、食べることが好きだったり、トレーニングが好きだったり

その側面を切り取った写真は、人柄もエネルギーもちゃんと映り込みます

こういう写真は、読者である先輩方に基本的に好意的な印象を与えられます

当然、会ったときに話しかけるきっかけにもつながります

つまり、受け入れ準備が進むわけです!

 

これらのネタに加えて、自分の言葉で抱負を語れていれば

もうそれ以上は何もいりません

これが私たちが考える、最強の新人紹介記事の肝です!

 

誌面制作のために、どう依頼するか?

誌面イメージは、伝わったと思います

では、これを制作するうえで、いかに新人さんい協力してもらうか?

が次のポイントです

 

基本、新人さんは社内報のことなんて何も意識しておりません

唐突に、紹介するから情報ください、とお願いしても

当たり障りのない答えを出したがるものです

写真なんかを依頼しても、頭が切れてたり、ピンボケだったり

バリバリの加工済みのものであったり・・・このあたりは皆さまご経験済かとおもいます

なので、依頼は明確に行いましょう

 

●キャッチフレーズを依頼

事例を複数個載せて、要求しているものをイメージさせる

 

●写真をお願いする

サイズ(1M以上)、ピンボケ禁止、加工禁止(最近はインスタ向けに加工したものばかり)

全体写真禁止、等をしっかり伝えて、5枚くらい違うカットをもらう

 

●抱負を書いてもらう

文字数を明確にして、経験と活かせるスキル、5年後どんな社員になっていたいか?

など、語りやすい内容にして(漠然と抱負をお願いしますはダメ!)依頼

 

●誌面が許すならキャッチーな質問も加える

新人だから許される先輩への質問 といった感じのタイトルにして

フランクな要素を加える

 

要は、いかに答えやすいリクエストにするか? というのがポイントです(写真に関しては例外)

 

前回の「社内報のネタシリーズ」にも書きましたが、

弊社などは、社内報編集部から外部(社内の部署も含めて)に記事制作依頼をする際に使う

依頼フォーマットはかなり、命かけています

ここをしっかりとしたものと作りこんで提供すると、お客様のストレスめっちゃ減るんです

まさに、「準備8割」に該当する部分ですね

 

社内報編集担当者は、テクニック大事です

真っ向勝負でやってくと、知らない部分も多いこの仕事では討ち死にリスク高いです

なので、頼るべきところは、業者なり、外注スタッフなりに頼りまくりましょう!

社内も社外も使えるものは使い倒して、すべての手段を駆使して、

社内コミュニケーションを盛り上げていきましょう!!

健闘、お祈りいたします!

 

今後も定期的に、社内報のネタや誌面制作の弊社なりの重要ポイとを語っていきたいと思いますので

たまにチェックしてみてください!

前回のネタ帳

社内報のネタシリーズ

CMI流社内報のネタ帳VOL.1 ~社長メッセージ編~

 

 

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CMI流社内報のネタ帳VOL.1 ~社長メッセージ編~

2021年04月14日

企画の前にチェック!? CMI流 社内報のネタ帳 社長メッセージ編

 

今回より!

社内報制作において、その記事、企画、ネタをいかに効果的なものに仕立てていくのか

その弊社なりの神髄を部分公開していきます!

その第一回めは、社長紹介について

 

社内報で定期的に掲載される社長メッセージ

新規着任はもちろん、年度初め、期末、中計発表時、あるいは毎号であったり

その掲載は、基本的に重要なメッセージの発信であり

従業員の精読率もかなり高いものになります

(企画別精読率、弊社調べでは、新人紹介についで第二位!)

 

記事スペース、ボリューム、内容、タイミングなどでかなり体裁は変わるので

一概に、こうであれ! というような結論は出しにくいわけです

が! それはそれ、これはこれで、その根底で意識すべき大事なことを

ここでは記したいと思います

 

 

社長メッセージに読んでもらうための工夫はあまりいらない

 

前述しておりますが、社長メッセージというのは、

社内報で掲載すれば、かなり多くの人が読む、という前提で作ってしまってかまいません

そのパーセンテージは、社内報の存在感や社風などでまちまちですが

この企画はいわゆる、読んでもらうための工夫より内容のほうが大事です

では、企画段階で最初に考えておくべきことは何か

それは、

読後感とその後の行動変容

です

 

メッセージを発するには、かならず意図があるはずです

まずは、その意図を明確にする作業が必要です

・コロナ禍での一致団結

・中計最終年度の目標必達のための最後のスパートへの発奮期待

・社長や経営陣に信頼を寄せてもらう

・ロイヤリティ向上につなげる

・経営方針の浸透

などなど。このメッセージの先鋭化した部分の確認をまずしっかりしてください

そのうえで、肝心の社長に(取材なのか、原稿依頼なのかを見極めて)依頼することになると思うのですが

ゆめゆめ、

「社内報春号に掲載する経営方針についてのメッセージをよろしくお願いいたします。」

というような軽い感じで、依頼をしないでください

 

こんな感じで原稿依頼を送る

 

社内報編集者として

・記事の目的と意図

・従業員に読後にもってほしい感想と期待する行動変容

・そのために、制作側が意図している誌面

を、きっちりしっかり社長に伝えて、社内報編集側の意図をしっかり汲んでもらってください

会社によっては、間に人がはいっちゃったりして、ややこしいこともあるかもしれませんが

意図の共通認識こそが、一貫した伝わる社内報の基本中の基本です!

 

弊社などは、社内報編集部から外部(社内の部署も含めて)に記事制作依頼をする際に使う

依頼フォーマットはかなり、しっかりとしたものと作りこんで提供しています

原稿提供や取材先に、何をしてほしいかを認識してもらう作業は極めて重要

まさに、「準備8割」に該当する部分です

 

シンプルに抜粋すると

●記事企画名

●仮タイトル

●原稿のイメージとボリューム(原稿依頼の場合)

●原稿に付随して掲載したいビジュアル

●従業員読者に与えたい読後感と行動変容のイメージ

 

このくらいはきっちり書き込んで、社長に届けてみてください

ここが明確になっていると、受け取った側(この場合は社長ですね)にも行動変容が起こります

こちらの意図にそった、濃厚で効果的なものが来る可能性がすごく上がります

 

どうレイアウトに落とし込む!?

 

弊社の場合、A4の誌面であれば、なるべく1000文字以上の文字を詰め込むことは推奨していません

理由はもちろん、「読んでくれないから」です

しかし! 新人紹介と社長メッセージだけは繰り返しますが、けっこうな精読率が期待できるページです

なので、誌面前面を文字が覆うようなデザインでなければ大丈夫! と思って、見出しの整理

適度なビジュアルや図表の挿入を考えてデザイナーに渡してください

 

事例として、弊社がA4サイズの社内報で、見開き2Pを使って誌面制作をするとしたら

・タイトル

・リード 80文字

・大見出し20-30文字(本文内で最もつよく言いたいことをキャッチーにまとめたもの)

・本文 3000-3500文字まで 小見出しは3つ~5つ

・ビジュアル 社長の力強いイメージのカット(全身でもバストアップでもOK) 丸囲みは絶対ダメ!

・本文を解説するような図表2点ほど

・まとめ、編集部視点からの解説 100文字程度

 

↑写真はこのくらいのイメージです

 

などが、誌面構成材料になります。あくまで参考程度に踏まえてください。

それと、このようなメッセージに「皆様いかがお過ごしですか?」的な

文頭の挨拶などは絶対に必要ありません!

むしろ、書き出し3行に、最も力強い言葉を入れるなどのテクニックを使うと

より効果的に読み進んでいただける文章になっていきます。

けっこうこういう細かいテクニックは、精読率、伝わり方で影響が大きいので

意識してみてください。

 

発行目的、意図実現のために、社内報誌面に無駄なスペースはありません

また、もしインタビュースタイルなら、動画も並行して撮影して、

環境が許すなら別バージョンで映像公開もアリです!

すべての手段を駆使して、社内コミュニケーションを盛り上げていきましょう

 

今後も定期的に、社内報のネタや誌面制作の神髄を語っていきたいと思いますので

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テレワークで変わるコミュニケーション【攻める社内報のススメ】

2021年02月15日

新型コロナウイルス感染症の上陸から、はや一年

これまでに、まったく考えられなかった社会情勢の変化を私たちは経験してきました

オリンピックの延期、緊急事態宣言、各産業への打撃、めまぐるしい政治、テレワークの浸透・・・

人として、法人として、自らの価値や存在理由、指針などを深く考えた一年になったのは間違いないでしょう

 

などなど、そんな大仰な話をここでしても仕方がないので(笑)、

自分たちのプロフェッショナルなエリアである、社内報、社内コミュニケーションについて

今日も、ピンポイント&エッジギリギリで攻めてみたいと思います

 

コロナウイルスの影響で何が変わったか?

 

何が変わったのかといえば、ビジネスマン視点で言えば「働き方」に尽きると思います

  1. テレワークで出社が激減
  2. お客様先へもオンラインで打合せ
  3. 残業激減で飲みニュケーションもなし

 

朝礼で顔を合わせ仕事スイッチオン! 時間が合えば同僚とランチして、たまには飲み会

企業にはその企業らしい雰囲気が流れている。自社のイムズは当然そこに根付く・・・

そんな当たり前が、全部なくなってしまって、コミュニケーション機会は画面越し

築き上げてきたものが失われるのは、時代の進み方も尋常じゃないほど速いので早いです

さらには、社会的にはコロナ離婚やコロナ虐待なんて言葉も飛び出してきました

これも働き方の変化の負の結果です

ただこれは(すぐ上の社会問題も含めて)雇用する企業がケアすべき問題ともいえます

社員の不幸は会社の不幸、社員の幸せは会社の幸せ

これは、単なるきれいごとではなく、

企業風土やパフォーマンス、つまりは売り上げや採用率にもつながる問題です

テレワークを導入した企業は、今すぐにでも、

テレワーク導入による従業員のストレス、家庭問題発生の有無、モチベーションなどについて

調査してみてください

参考までに、リクルートキャリアさんが、極めて有効な調査をしてくれています

新型コロナウイルス禍における働く個人の意識調査

これによると、結局はコミュニケーションということです(少々乱暴ですが・・・)

ここに罹れている通り、雑談がある、会話がある、

つまりコミュニケーションがあるからこそ、人との関係は成り立つというのは、

乱暴な話ではありません

コミュニケーションのすべては、そのしかるべきタイミングがあって生まれるもの

さあ「雑談しよう」といって始まるものじゃあないんです

オンライン環境で、ましてや記録が残るよなチャットでは生じえないもの

問題はコミュニケーションにある!

経営陣も、マネジメントも、絶対わかっちゃいると思うんですが

あまりの速度でシフトが起こってしまったために、十分な対策がない状態。

しかも! ほとんどの会社が、コロナによる売り上げ減の影響を抱えていてそれどころじゃない

というのが、今の現状なのではないでしょうか・・・?

 

だから、せめて社内報は攻めてください!

 

今、大げさでなく、従業員の心をつなぎとめるのは、社内報です

正直、紙が最適だと思います。動画も配信環境があるなら、これもまた最強です

昨年に比べて、精読率も視聴率も、ページビューもかなりいいはずです

だって従業員は、会社や仲間とのつながりを求めているんですから

だから、ぜひ社内報はなんとか踏ん張っていいものを作ってください

ネタもデザインも一新するくらいの勢いで、

パワーとメッセージを伝えるべき媒体として、存在感を放ってください!!

 

この時期に弊社がクライアントに企画提案して好評だったネタ 数例

 

・ 普段言えない「ありがとう」を伝えよう (社内にありがとうをあふれさせよう)

・ テレワークなんで、「これ」始めました (新たな挑戦プライベート編)

・ オンラインでこれやったら売れた! (成功事例共有)

・ 他己紹介リレー (社員を自分ではなくほかの人が紹介する)

・ 参加したい人が参加できる座談会 (オンライン&リアル併用)  ←その名の通り。編集側は覚悟が必要(笑)

などです

 

社員の気持ち、素顔、マインド、とにかくなんでもいい

ネタ的には、がんばっているところ、正直なところ、明るくエネルギッシュなところがモチーフです

絶対に下を向かない企画で、従業員を鼓舞しましょう!

 

そして、社内報の担当部署だけでどうにかなる問題ではないかもしれませんが

早急に、テレワーク利用時のコミュニケーションのあり方を検討してみてください

アクティブリスニングや傾聴に即したカウンセリング技法など、テレワーク時での有効なコミュニケーション方法があります

社員間でも、そして家族や友人間でも、「聴く」というスキルが非常に重要な時代になってきています

参考:厚労省のメンタルヘルスサポートサイトより 傾聴

新型コロナウイルス感染症の影響は、まだまだ続くことになると思います

テレワークは、沈静化後も一定して導入されることでしょう

社内報や、社内コミュニケーションのあり方は、今すぐにでも変えていく必要がある状況です

去年と同じものをを企画して許されるタイミングではないはずです

守らず攻めてください

 

読んでいただき、ありがとうございました

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【社内報コンペ】制作会社が参加したくなる取り組みやすい仕様書考察

2021年01月13日

【創刊orリニューアル】 社内報の制作会社のコンペを効果的に行う

 

社内報や広報誌など、新しいメディアを創刊する、あるいはリニューアルする

という時に、業者変更は必要なのか? それをどこに依頼するのか? というのは大事な問題です

プロジェクトを進行する時、新しい分野での外注が発生する時はすべてそうですが

制作会社の仕事の質、実行力、考え方(理念)、予算、パワーなどなど

いろいろな問題を複合的に判断しなければなりません

ただ現実問題、社内報や広報誌といった専門的な作業が発生する媒体の制作に関する十分な経験が

上長含めた担当者にあるかといったら、おそらくないケースも多いでしょう

効率的で、自分たちの目的をしっかり達成するやり方がわからない・・・

これは、リアルな問題かと思います

 

そんな時に、出入りの制作業者や印刷会社にこの件を相談すると

業者からしてみれば、コンペなしの受注を目指して張り切って提案してくることになります

まあ、その提案の質が高く、予算も納得でき、質・パワーなどに問題なければ継続発注でもOKですが

誌面の質的にベストなのか? といえば、それを確認する手段はありません

野球のFA選手ではないですが、「他社のやり方、提案も聞いてみたい」は

良いものをつくっていくうえで、必要な過程です

私たちもお付き合いの長いお客様が、こういう考えをもって他社に相談することは

むしろ推奨しています

 

で、結局のところ

制作会社の実力、質、コストパフォーマンス、考え方、自社に割いてくれるパワーを見るには

一定条件での比較がベストです

つまりコンペしかありません

しかし、

・コンペをどう実行すればいいのか?

・どういう仕様書にすればいいのか?

・何社くらい呼べばいいのか?

・どこに声をかければいいのか?

この手の問題一つひとつが、発注側からするとけっこう難題かと思います

そして当然受注側からしても、この要件定義があいまいだと、参加するにも結構困ります

でも問題は実はシンプルなんですよね

正しい評価を下したい発注側と、しっかり実力を見せたい業者側があるだけです

だからウィンウィン関係維持のために、

ここに制作業者が参加しやすいコンペの要件定義の話を書きたいと思います

 

制作会社は自社の強みで勝負をしたい

 

社内報を発注しうる会社というのは、結構種類があります

(※発注業者の種類、有り様に関してはコチラを参考にしてください)

蓄積されたノウハウ、人材の優秀さ、実績、コストパフォーマンス、フレキシビリティ、業界知識などなど

その要件定義で、これならうちは得意分野で勝負になりそうだ! と判断すれば本気の提案をしてきます

この業者からの本気の提案を引っ張り出すのがよい要件定義となるわけです

 

そこで、まず発注者が評価として考えなければならないのは以下の点かと思います

 

●企画力

・発行目的の実現につながりそうな企画提案力があるかどうか?

●制作力

・制作側のマンパワーを考慮し、円滑な制作を実現するノウハウ、計画、パワーがあるか?

・デザイン、記事制作などに求めるものを実現するクリエイティビティがあるかどうか?

●コスト力

・提示してくる見積りが、適正な予算であるかどうか?

 

このほかにも、実績、会社規模、歴史など、評価対象とする(しなければならない)会社はありますが

まずは、上記項目をしっかり見抜くことが肝要です

 

ではそのために業者に何を伝えればいいのか?

 

ズバリ申し上げます

企画力と制作力は、制作見本を提出させることで、すべてがわかります!

 

企画に含まれる意図はレイアウトとセットであり、その提案の中には

制作会社の社内報に関する考え方や、読まれるテクニック、意図を汲んだ企画力などがすべて含まれます

なので、シンプルに

制作コンペでは、発行目的を実現するための企画案、及び見本の提出を要求してください

ただこれだけでは自由度が高すぎて、逆に選定に困るということも生じてきます

業者のほうも、自由すぎて困ることもあります

なので、ワンテーマを与えてください

これは、自社の解決した課題をそのままぶつけてもいいですし、数号先に企画予定のテーマでもなんでもいいです

トリッキーなものでもいいですし、王道でもかまいません

・新人紹介記事

・社長対談

・中計解説

・部署紹介

・企業理念解説

なんでもいいです。

これらのテーマを与えて、4P~6P程度で、誌面提案を依頼してみてください

これらに付随して。

レイアウト力を見るために、

表紙や裏表紙などの追加もよいかと思います

ただし、現状のコンペはほとんど制作会社の持ち出しとなる故、ほどほどに

ごくまれに、12P分すべてを見本提出要求などといった案件がありますが

これでは逆に、実力ある制作会社が逃げ出します

(コスト的に逃げ出すのではなく、いい加減な依頼をする会社とは仕事をしたくないためです)

 

その際に制作体制の提出もお忘れなく

 

上記の提案を提出した際に、この制作力をもって案件に立ち向かえるのか

その具体的な説明(なぜこのスタッフでこの誌面が制作できるのか)がない場合は

正直疑ってかかったほうがいいです

実際にコンペ専門部隊と、制作チームの実力差があるのはよくある話です

リニューアル案件でよく伺うのは、コンペの時、聞いていた話と違うという内容ばかりです

制作会社のスタッフに、当たり外れがあるのは残念ながら事実です(実力云々もそうですが、相性の問題もありますね)

 

コストをどう見るか?

 

制作見本が並べられて、制作体制に説得力があるかも見えた・・・

順位はここである程度きまってくると思われます

この時、見積りに問題がなければ、一位の業者にすんなり決まるでしょうが

2位の会社とかなり差があるなんて場合は、かなり迷ってしまうことでしょう

こうなるのを避けるために、予算上限は明示しておくことをお勧めいたします

この設定がないと制作会社は、なるべく安い見積りを出すことを目指します

参考ブログ、デザイナーの予算について

スタッフ、フリーランスの実力者の起用の有無などで、最善ではない策をとりがちです

多い少ないではなく、予算が決定しているのであれば、結果としてコスパにも優れた提案となるはずです

 

制作会社が参加しやすくなるコンペ まとめ

 

・発行目的を明確に示し、そのうえで、多少絞ったテーマを与えて制作見本(4p-6P)の提案を求める

・踏まえて表紙、企画ページの制作見本提案を求めてもよい(ほどほどに)

・制作体制の明確な提示を求める

・制作予算上限があれば明示する

 

この条件であれば、制作会社の不安は払しょくされ、かなり前向きに参加を選択することでしょう

新型コロナウイルス感染症の流行で、リアルな向かい合ってのコンペ開催も難しくなってしまっていますが

この条件であれば、資料送付のうえで、参加者を一人に絞る、あるいはズーム等で行っても

伝わる提案を作りやすいのではないでしょうか?

 

在宅ワークが進み、多様化の世の中になり

社内報の価値は、今後さらに重要になってくることでしょう

だからこそ、パートナーとして信頼できる制作会社との出会いは大事です

本記事がそのお役にたてたらうれしいです

 

読んでいただき、ありがとうございました

 

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【社内報制作】デザイン重視する?しない? 典型的失敗パターン解説

2020年10月08日

社内報のデザイン上での失敗とは何か?

社内報制作において、企画、記事制作と並び非常に重要な要素となるのが

デザイン、レイアウトという工程です

ナイスなネタがり、キャッチーな文章ができても、デザインがダサければ台無し

いわば、ネタ、文と写真、デザインは三位一体だったりもするのです

今回は、このデザインについての話を、かなり突っ込んで、現場レベルで話をしようと思います

 

弊社の場合、デザイナーにはランク・価格設定があります。わかりやすくいうと松竹梅です

 

松 ・・・硬軟自在なデザイン力、提案力あり。会議等にも参加し、解決力あふれる提案等にもすぐれるスーパーデザイナー

竹 ・・・こちらの要求をくみ取り効果的な誌面制作ができる、実力十分なデザイナー。テイストに特徴があったり、得手不得手はあり

梅 ・・・デザイナーというよりはオペレーター。指定すればその通りの誌面が組むが、オリジナリティ、提案力はあまりない

ザックリ過ぎですが、実際に発行目的や予算や狙い、マンパワーなどを考え

弊社はこのどこかに属するデザイナーをアサインしています。

つまりお客様によって1P当たりの価格も変わるということです

ちなみに弊社は社内デザイナーもおりますが、コストが安いから優先するしないは一切なく

案件によって、求められる資質は何か? 誰が適任かをかなり考えてアサインします

デザインは社内報の雰囲気、読まれ度、ファンの数などに極めて大きな影響を与えるからです

 

社内報におけるデザインって、どう考えればいいの?

そもそもデザインの本質とは何か?

という大上段からちょっとだけ偉そうに書いちゃいますが

デザインの本質・目的とは商業的に言えば

キャッチーであるとか、目を引く、とかはただの指標にすぎません

ポイントは

情報がいかに早く伝わるか 

だけです

人は、ページや記事を見た瞬間に、何が書いてあるのか? 読みたい記事なのか? を

流行り言葉ですが、まさに “秒で”判断するわけです

広告制作会社は、ここにまさに命をかけており

・いかに目を止まらせるか

・いかに秒でポジティブな判断をしてもらうか

にあの手この手に、孫の手でも猫の手でも加えてしのぎを削っているわけです

 

では社内報はどうか?

社内報は広告じゃないから、そんな意識はいらない?

いいえ! 断固違います!!!!

この意識、つまり情報が早く伝わる誌面制作への意識は、

社内報制作において極めて必要、重要です

なぜなら、社内報は、とても読まれにくい媒体だからです(手前みそですが弊社社内報ページリンク

そこでも書いていますが、社内報は雑誌媒体ではなく、フリーペーパー的視点で

制作すべきものです。読まれてナンボ、価値はそこから生まれるからです。

ゆえに、デザインも目に留まらせる、興味を持たせる、そのままページを読ませる

というつもりで誌面を作っていくことが必要です

その意識なく、従業員の精読率はまず上がることはありません

皆さんだって目を引くキャッチやビジュアルがないと、広告を目にとめませんよね?

そしてこの点をおろそかにしてしまうと、

多くの社内報の担当者の悩み

・読んでくれない  

・すぐ捨てられる 

・認知が薄い

が、顕在化してきてしまうのです!

 

本日の記事名にもある、社内報のデザインにおいて最も陥りやすい失敗パターンとは

・単に見栄えよく、すっきり作ることだけを考えて制作してしまうこと

・誌面情報をいかに早く伝えるかを腐心せず、制作をしてしまうこと

となるわけです。

繰り返しですが、その原因は、デザインに情報を即伝える意識を置かずに作ってしまうからです

きれいにすっきり、読みやすく作ることは大事ですが、

それ以外に、違った角度からの作りこみがないと

読まれる、価値ある社内報にはなりにくいのです

 

で!

この答えが、早く伝わる社内報をつくるという方程式で解がすぐでれば簡単なんですが

そうもいかないんです

それぞれの企業の社風や理念、組織風土によって、その解がそれぞれ異なるところが

社内報のややこしい所でもあるんです

 

謹厳実直な社風、ベンチャー気質、安定志向の社員が多い、年功序列型企業、情報共有の度合い

ぞれぞれで、合ったやり方があるという事実を気に留めておいて

そのうえで、情報伝達速度を意識した制作を試みてください

 

そこまで考えて、はじめてデザイナーの力量が生きてきます

自慢じゃない・・・いや自慢ですが、

弊社が「松」に位置付けているデザイナーの力量はすごいですよ

 

発行目的、誌面の意図、パワー、提出されうる写真やテキストの質を全部踏まえて

ベストの解決策をだします(ハードル上げすぎ!?)

 

このスーパーデザイナーがいかにすごいか、という話

近いうちにさせていただこうと思いますので

乞うご期待! でございます

 

今日も読んでくださって、ありがとうございました!

 

社内報、広報誌、会社案内など、読まれにく媒体を生まれ変わらせるのが弊社のタスク!

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紙・ウェブ・アプリ 社内報の媒体選択で一番最初に考えるべきこと

2020年09月15日

書類や原稿のチェックや、色みの確認の時、
紙で出力したほうが捗るという認識、ありませんか?

 

スマホを何気なく見ていたら延々と見続けてしまって、

夜眠れなくなった、なんて経験ありませんか?

光には大きく分けて、反射光と透過光というものがあります。
区分としては、反射光は、紙媒体。透過光は、モニターやスマホなどが該当します。

 

人は、紙媒体を読むとき、脳生理学的には「分析モード」になり、

心理的には「批判モード」になると言われています。
原稿の誤字脱字チェックや、色校の確認などは、実は圧倒的に出力したほうがはかどるわけです。
例えば、プロの校閲者などは、

仕事の際にパソコンのモニター越しになんてことは絶対にせず、必ず出力します。
逆に、パソコンやスマホなどの透過光で読む情報は、
脳生理学的に「パターン認識モード」として認識し、

心理的には「くつろぎモード」になると言われています。
夜中に長時間スマホなどをやってしまって、のんびりはするけど、

脳は覚醒して眠れないなんてことは、こうした現象の証左だったりします
(参考引用:https://stepup-unesco.com/2017/07/tryanderror01/

この事実、学術的にも証明されていますが、皆さん自身も体験知として
納得いただけるのではないでしょうか?

 

では、本題の社内報の話です

社内報は、ざっくりいって、8割くらいが紙で発行され、そのうち3割くらいがウェブと併用され、
残りが、ウェブのみやアプリ、グループウェアなどでの代用となっています

 

割合としては、納得感のある数値ではありますが、

もしこれがそれぞれのメディアの特質を理解してないとすると
目的達成に不利な媒体を選んでいるケースはかなりあるのではないかな?

と弊社は考えています

 

 

ここでおさらいをしましょう! 紙・ウェブ・アプリのそれぞれの特性

紙媒体
利点:直接届くので、読まれやすい。デザイン的表現が自在で、訴求力の強い組み立てが可能
欠点:発行までの時間がかかり、速報性はない。コスト的に負担が大きい。

 

ウェブ
利点:速報性、発信の汎用性が高い。双方向性も打ち出せる(難易度は高い)。
欠点:PULL型で読まれにくい。携行性がなく、情報共有の公平性は会社の環境によってしまう

 

アプリ
利点:PUSH型PULL型の双方の特性があり、スマホ閲覧により読まれやすい。携行性抜群。双方向性を生みやすい。
欠点:画面サイズが限定され、表現に限界がある。集中力が保たれず、訴求力は劣る。

 

 

これだけみても結構違いがあります。反映もすでにされていますが、透過光、反射光の特質を
考えると、社内報としての媒体の選び方というのは、

達成したい目的によってかなり制限されてしまうのです

 

目的別の社内報媒体選択をまとめてみると
紙社内報:理念浸透や社風醸成、仲間意識や一体感の醸成、経営方針、経営メッセージなどの共有。
ウェブ社内報:速報性のある情報共有、表彰記事、紙社内報の補完
アプリ社内報:双方向性を生かしたモチベーションアップ、経営メッセージ、経営方針の伝達

あくまで特質の話ですが、
紙社内報:オールラウンダー。理念を真面目に伝えたい! & 相互認知を高める面白企画! の双方に優位
ウェブ社内報:役割特化型。 速報性を重視する情報共有と、ライトな情報発信に優位
プリ社内報:モチベーションアップツール。双方向性を生かして、コミュニケーションまで可能!

 

という具合に言い換えられると思います
もちろん活用法や、構成、記事の質などで、これらの役割は凌駕できますが
最初の特質をしっかりと理解したうえで、選択をすることは、シンプルに
目的達成の速度に影響を与えます

 

この時代に紙?? という議論は、社内報発行のフェイズで必ずや議論されるテーマですが
専門家的な視点で

「紙のほうがいいんじゃないですか?」

といえるシーンのほうが多いのも事実だったりするのです
逆に、アプリに軍配! といえるキラーコンテンツもあったりします

(EX:新入社員紹介 双方向型)

 

だからこそ、改めて目的を明確にして、特質をにらんで媒体を選ぶ
このステップは、価値ある社内報の必須条件でもあるわけです!

じっくりと読んで理解してほしい未来計画はウェブ社内報には適しません

今日のニュースは紙社内報には載せられません

 

コロナウイルス感染症の影響で、テレワークの浸透や、

各企業のビジネスモデルのパラダイムシフトが進行する激動の時代に合わせて

社内報、社内コミュニケーションのあり方も大きな変化を遂げるべき時期にきています

 

時代と自社の課題解決をにらんだ発行目的達成のために、効果的あ

社内報制作が、皆さんの会社で行われることを切に願います!

がんばりましょう!

 

読んでくださって、ありがとうございました!

 

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テレワーク時代突入で変化する社内報の存在理由と発行目的

2020年08月21日

テレワークの定着が顕在化させる様々な問題

 

新型コロナウイルる感染症の正体もおぼろげながら見えてきた感があるこの頃

まだまだ不透明ではあるものの、多少の説得力のある未来予想図が語られるようになってきました

ウィズコロナ、アフターコロナと言われる社会の姿が、形成され始めている・・・今がまさにそんな時なのでしょう

その姿の一つに、テレワーク、在宅ワークが主流化するというものがあります

業種によって隔たりはあるものの、業務のすべてがオフィスで行われる必要はないという事実が

現実的に明らかになってきました

テレワークを導入し、今後も継続を検討したいとする企業は9割越え

緊急事態宣言後、テレワークを継続をしている企業は約3割

この流れは確実に加速してくことでしょう

なぜなら、コロナが前提となる社会のなかでの必要性に加え、

オフィス維持や移動費などのコスト的なメリット、ワークライフバランスの観点からのメリットがあるからです

 

ですが、結構大きなデメリットもあります

今まで企業風土を醸成する当たり前のものであった、リアルなコミュニケーションがことごとく制限されてしまうのです

日常的な業務、ojt、研修、朝礼、ランチ、飲み会などなど、人対人の熱い場がなくなる・・・

会社視点でみれば

・企業理念浸透の浸透の遅れ

・企業風土の醸成機会の損失

マネジメントでみれば

・業務の進捗状況の把握

・メンタルヘルスの問題に気付きにくい

・従業員の結束を得にくい

・ロイヤリティが上がりにくい

などなど、顕在化することが考えられそうなトピックは結構出てきます

新卒の社員が出社することもままならず、リモート研修と課題のみでモチベーションやメンタルに問題を生じさせ退職

そんな事例を耳にすることも多くありました

くわえて、テレワーク下で起こる、従業員の家庭内の問題もあります

コロナ離婚などという言葉が、メジャーな検索キーワードの一つにあがるように

働き方の変化は、家庭で過ごす時間の増加にもつながり、家庭の問題の顕在化にもつながりえるのです

テレワーク定着で変えなければならない社内報の発行目的

 

テレワークの浸透、定着は、コロナウイルスの流行という背景を味方にしてスピードをもって実行されます

しかし、それらが引き起こしうる、前述の問題、課題への対策は、おそらくは遅れを取るでしょう

顕在化していない問題に、なかなか対策するコストを算出するのは難しい話だからです

ですが、社内報はすでにツールとしてそこにあるわけです

新たな予算などを必要とすることもないのです

そして、社内報は、それらの課題のいくつかに対しては、極めて有効な課題解決ツールとなりえるのです

新型コロナウイルス感染症の流行拡大で、多くの社内報が特集を組んでいます

自社の取り組み、感染防止に関する知識や方法の共有、企業の近未来的な方針の口語的な伝達・・・

しかるべき、大事な内容です

ですが、この先の社内報は、さらに一歩踏み出してく必要がある、と私たちは考えています

そのために最初にすべきことは、発行目的を含めた社内報を制作する意義を再設定することです

理念浸透、社内の一体感醸成、ポジティブな風土づくり、情報の共有化など

様々な課題を解決するツールとして、社内報の発行目的が設定されてきたことと思います

ですが、今、それらに加えてどうしても追加すべき大事な目的が社内に生じているはずです

場合によっては、社内ブランディング、社内広報などの領域にもなるので、

社内報がどこまで担うのか?

という話でもありますが、とにかく今!

発行の軸を改め目的を明確にするタイミングであることは間違いないのです

 

テレワークに使われるグループウェアは非常に効率的で優秀です

スラックやチャットワークなどは弊社でも利用していますが、もはやマストのツールです

ですが、言葉のみのコミュニケーションは、感情が読み取りにくく、行間を取り違えやすい・・・

チーム内の情報共有や指示伝達としての利便性は高いですが、人間関係の発達に有効ではありません

 

個人や部署のパフォーマンスは、業務の透明性と人間関係、モチベーションに左右されます

だからこそ、企業はこれから顕在化してくるであろう、リアルな社内コミュニケーションの欠如が引き起こす

様々な問題と影響を考えるべきです

 

社内報は、社内コミュニケーション戦略の一つの軸となり得ます

変えるのは、今です!

 

 

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社内報 発注業者 スタイル別徹底比較 

2020年06月19日

社内報を創刊する、あるいはマンネリ化や成長した企業規模に合わせてリニューアルをする・・・。

そんな時一体誰に、どこに相談すればいいのか? 社内報専門会社? 出入りしている印刷会社や広告代理店? 同じビルにある編集制作会社があるけど・・・?

実はこれ、意外と候補先があるんです。そしてその業者それぞれが、長所短所を備えているんです。今回のお話は、相談する先の率直な特長を、ずばり! お話ししたいと思います。

業界を深部に切り込んだ内容となりますので、あくまで参考としてお読みくださいませ

 

相談先 その1 社内報制作専門業者

コスト:★★   制作力:★★★★★  サービスの質:★★★~★★★★★

分厚い事例をもつ社内報「専門」の制作会社が、やはり依頼先、相談先としては主流であり最適です。しかし、ウェブサイトなどで「社内報専門」とうたっている業者はかなりありますが、そのほとんどはいわゆる紙媒体の制作プロダクションであって、社内報の専門と呼べる業者ではありません(こうした会社に実力がないわけではありません。詳細はその3で)。制作会社が社内報業界に参入する障壁はほとんどないために、こうした状況が起こっているのかもしれません。本当の意味で専門と呼べるのは、収益の柱として社内報制作を行っていて、事例を十分に持っている会社です。そして、その数はさほど多くはありません。ウィズワークス株式会社、株式会社産業編集センター、日本ビジネスアート、などが代表的な存在といえます。個人的には社内報業界の3強といった感じですね。こうした会社は制作事例も多く、年間で数百タイトルもの社内報を手掛けていたりします。社内報制作の歴史もあり、硬軟自在なネタ、企画提案が期待できます。また、紙はもちろん、アプリやウェブ社内報にも通じていたりもします。ただしその分、コストは結構高め。これまで最小限の予算でやってきたお客様などは、見積りでびっくりすることもあります。ともあれ、社内報のことであれば、まずは問い合わせ先と筆頭候補として考えてもよいかと思います。

 

相談先 その2 広告代理店 or 大手印刷会社

コスト:★   制作力:★★★~★★★★★  サービスの質:★★★~★★★★★

企業規模が大きくなると、広告代理店や印刷会社が出入りしていることと思います。社内報はここにも頼むことができます。広告代理店はもちろん、印刷会社も大手であれば制作関連の部署や関連会社を持っています。つまり、社内報「的」な紙媒体を制作するのは造作もないことです。ただし、雑誌や広報誌といった広告よりのPR媒体とは異なる質の読者をターゲットとする社内報には、やはり専門性が必要です。そのため、案件がコンペとなった場合などは、ここに挙げている「その1」や「その3」の制作会社に声をかけ協業してトライすることがほとんどでしょう。となると、費用的には見積りに乗ったマージンの分だけ損ということになります。また、ある程度の規模の案件でないと動いてこないという事実もあり、相談先として最適か? というと多少の疑問符が付くことは間違いありません。が、しかし、経済界や芸能関連の著名人のアサインや豪華な企画などの実行力、推進力など、他社の追随を許さない圧倒的な強みがあり、納期エラーもまずありえません。弊社として仕事として財閥系企業全体を横断するグループ報の制作に一部携わったことがありますが、非常に豪華で洗練された誌面でした。これはさすがに業界の大手パワーなしにはできないものと言わざるを得ません。注目度の高いものを作りたい場合や、制作物の発注を一本化したいといった社内事情がある場合は、逆にほかの選択肢が存在しない一択となります。

 

相談先 その3 紙媒体の制作プロダクション

コスト:★~★★★★  制作力:★★~★★★★  サービスの質:★★★

皆さま、驚くなかれ! 今現在、一流と呼ばれる雑誌と、一部上場企業が作る一般的な社内報の1ページあたりの制作費。どちらが高いでしょう? この質問をする時点でピンとくるでしょうが、そうです、社内報のほうが俄然高いのです! というわけで、その1にも少し書きましたが、雑誌や書籍、企業の広報誌などを制作する実力のあるプロダクションが、生き残りをかけて社内報制作に制作業者として参入してきわけです。場合によっては、マガジンハウスなどの一流の出版社そのものが出てきている事例もあります。出版不況はかなり深刻ですし、コロナウイルスでの広告費抑制の動きに、余剰がちの社内リソースの使い道として、どんな媒体でも作っていこうという風潮が顕著になってきています。こうした会社は、当然ながら誌面制作のプロフェッショナルですので、制作力は極めて高いです。企画力、ネタづくり、執筆、構成、デザイン等、優秀な人材がそろっています。ただ一つ、社内報の専門性は、一朝一夕で身につくものではなく、その制作会社がどのように経験値を積んでいるかによって変わってきます。また、ウェブサイトなどの宣伝の仕方には若干問題が場合もあり、数タイトルの実績しかないのに、社内報専門ぽい見せ方をしている制作会社もあるので、そこはちょっと注意が必要だったりもします。お客様である企業の担当者が発注を検討する場合は、その制作会社の持っている個性、ネタの強みが、自分たちの求める成果、発行目的とマッチするのかどうか? このあたりをしっかりと見抜けないと、発行目的にそぐわないものとなってしまいかねません。「相談する」というより、「利用する」という、社内報編集者としての力量が必要となる選択肢と言えます。価格に関しては、一流の知名度を持つ出版社は当然高く、制作機能だけで勝負するプロダクションは比較的安い見積りが出るでしょう。

 

相談先 その4 普通の印刷会社(大手は除く)

コスト:★★★★★  制作力:★★  サービスの質:★★

社内報の発注先として、一定の数をこなす中規模の印刷会社。当然印刷物の相談はお手の物だったりもします。けれど、自社内にあるのは印刷の版の修正をしたりするオペレーションチーム程度である場合が通常ケース。専任の制作部署を持つところもありますが、その部署の業務のほとんどはチラシや簡単な案内の制作がほとんどであり、誌面、企画、ネタの優劣を明確に問われる競争がある中で制作しているような部署はほぼないでしょう。はっきりいって、制作力においては、前述の選択肢よりも落ちるを言わざるを得ません。というより業界的には、制作は制作会社で、印刷会社の専門は印刷というのが常識なので、制作のアドバイスを求めるのはそもそも筋違いだったりもします。こうした印刷会社に発注するべきケースとは、社内報担当者に編集制作経験がある場合です。自社内ですべて企画を立て、記事を書き(あるいはライターに依頼することができ)、写真を撮って、ざっくりと誌面構成をして、版組みをしてくれる印刷会社に入れたらすべてを整えて印刷して納品してくれる、そういう流れで制作をする場合は、最強のコスパをもつ選択肢です。この流れで頼む場合、デザインの料金が印刷料金に載るだけで、おそらくそれも高くないでしょう。創刊時に、意欲はあるけど編集業務は慣れてない担当様がハイクオリティのものを作ろうとしての依頼先としては不正解と言わざるを得ませんが、編集力のある担当様が、低予算でもなんとかするんだ! ・・・と考えるなら、最適解となるでしょう。

 

相談先 その5 フリーランサー

コスト:(価格破壊)  制作力:★~★★★★  サービスの質:★~★★★★

会社的にOKであれば、制作スキルをもったフリーランサーと契約をするという選択もあります。ケース的には、その4の印刷会社に頼むケースと似ており、社内報制作担当に、ライターやエディター、デザイナーに適切に仕事を配分するといった編集制作における力量が必要となります。いわば社内報制作会社の担当がこなすべき実務を自ら行うということになります。ただし、(こんなこと言っていいのか悩みますが)率直にいってそうした実務自体にさほど困難があるわけではなく、勘所をうまくつかめる人が経験をしっかり積めばすぐにできるようになります。また、社内報の質は、企画、読みやすさ、登場人物(社員)をいかに登場させるか、などにかかってきます。このあたりの社内報制作の肝をわかったうえで、社内の課題解決などに意識の高い方であれば、ある意味非常におもしろい仕事になるのではないでしょうか? フリーランサーへの仕事受発注を取りまとめるランサーズなどで、社内報と検索してみると、結構事例が出てきます。こうした人たちを使って製作して、印刷会社をプリントパックや東京カラー印刷などのオンデマンド印刷の会社を利用すれば、コスト的には、その1~その3の属する会社では太刀打ちできません。

 

相談先 番外編 ウェブ、アプリ社内報を押し出している業者

コスト:???  制作力:★★~★★★  サービスの質:★★★

そもそも社内報、紙ではなくウェブでやろう、アプリで作ろうという意志をお持ちの場合、当然ながら、選択肢の筆頭に上がってくる業者かと思います。ところが、調べてみたら実際に体験されるかもしれませんが、非常にもやっとしたイメージしかつかめないのではないでしょうか? ウェブ社内報ってどうなの? アプリ社内報ってどのくらい稼働しているの? これがつかめないのは、機密的にまず目に触れることができないことが一つ、また目に触れたとしても効果などが把握しづらいん点が一つ、あと一つは明確な成功事例という解がないからなのです。社内広報の手段として、ウェブ社内報、アプリ社内報は、登場してから結構年月は過ぎましたが、まだまだ途上。これからさらに進化していくメディアです。グループウェアがさらに進化するのか? それともアプリが大活躍する時代となるのか? 5Gの登場でまた時代は変わります。絶対アプリだ! という意志のお客様は、ぜひ疑問と課題と熱意を業者にぶつけてみてください。(弊社も現在開発中です、希望などを聞かせてくれたらうれしいです)

 

まとめ  ~結局社内報も、人です~

長々と書いてきましたが、上記の内容を吹き飛ばしてしまうようなことを言っちゃいますと・・・、結局社内報は、人です。上記のどこに属していようと、つまらないものを作るハズレ担当の存在は可能性ゼロではありません。熱意の有無、コミュニケーション、感受性の差異など、制作の質を上下させる様々な要素があります。

一つ言えることは、社内報制作の仕事が好きかどうかが、すごく重要です。この姿勢が明確に見える担当さんであれば、どこの所属でも当たり担当なのでは? と思います。

最後にPR

ここまで読んでいただいたお礼というわけではありませんが、創刊でもリニューアルでも、社内報制作に関する相談、なんでもお受けいたします。どこに頼んだらいいのか? 適正な予算はいくらなのか? 編集って何やればいいのか? 読まれるネタの鉄板は? など、弊社受発注の可能性など関係なし、営業色ゼロお受けいたします。弊社としては、そうした制作の生の声、お悩み、実情を伺くことが財産となりますし、相談のみでも本当に大歓迎なのです。社内報制作の最前線にいる私たちの知見を、ぜひ役に立てていただきたいと願っております。

ご相談は、約30分程度で基本的にズーム、電話等での対応となります。本ウェブサイトの問い合わせから、ご用件のところを

社内報制作・サービスについて 

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アフターコロナ、ウィズコロナでの社内報

2020年06月02日

ビフォーコロナの社内報

ここ数年、様々なお客様の社内報の制作の方向性は、完全に多様化傾向にありました。

「社内報かくあるべし!」

というような、原理主義的な社内報論などはとっくに失われており、社内報のお手本の代名詞のようにいわれてきたリクルートの『かもめ』などは、創刊から今もってなお最上級のクオリティを維持していますが、これもまたいくつかある高い山の頂上という感じになってきています。創刊やリニューアルを検討する各企業は、いくつもあるすばらしいお手本の中から自分たちの目指すモデルを探し、参照することが可能になってきています。

 

最近創刊された事例を探ると、例えばある会社は、「企業理念共有」を社内報発行の第一目的に置き、企業理念の解釈の方法&落とし込みの考えや、成功事例に横たわっていた会社のイムズが見られる事例を社内報の中心的読み物として取り上げ、徹底的にこればかりを掲載して、従業員に浸透させていくことを目的としてつくる方法を採用しました。といっても企業理念!!! ばかりが前面にでているのではなく、事例と通してイムズが伝わるような誌面を作る・・・、つまり従業員読者にはさりげなく刺さる感じを意識しています。理念が伝わったかという目的から見れば、事例は参照され、自部署の取り組みに参考にされることも多く、自社の企業精神を一定的に根付かせるという結果を導き出せたという結論となっています。

 

ある会社は、創刊後の3年間の発行目的を、「コミュニケーション活性化の徹底」と割り切りました。目的はシンプルにこれだけです。会社を仲良くする、社内の自発的な飲み会を増やすという明確かつ具体的な目的を設定し、経営層の了承も獲得。管理職者も積極的に飲みニケーション(経費OK!!)を行い、結果従業員満足度のポイントを20伸ばすことに成功しました(離職率も大幅に改善)。つまり、その前まではけっこうパワー系でギスギスしていたという現状が想像に難くないと思いますが、本当に社内報発行から3年でガラッとかわり、業績も急成長にシフトしています。

 

ある会社は、自社に鋼のように横たわる「真面目」精神を損なうことなく、その風土にあった特集、連載、コミュニケーション企画などをやり続けました。けっして刺激的ではなく、予定調和的な誌面が繰り返される作りではありますが、だからこそ結果、安定した精読率を得るに至り、社内の不可欠なコミュニケーションツールとしての地位を確立しています。

 

つまり、社内報の多様化は、発行目的の多様化でもあるわけです。そしてみられる特徴としては、その発行目的を、「できること」「目指すこと」軸に明確に翻訳して設定し、そのゴール到達を想定して誌面を作っていることから起こっているともいえるのです。

弊社としても、ウェブサイト上では、「短く」「軽く」「かっこよく」という、読まれる社内報づくりのノウハウを宣言しておりますが、これはあくまで「精読率アップ」のための方法論であり、コンセプト設定の場面では社内報制作相談の際に、企業・団体の土壌、課題や中計、長期計画、社内風土の分析、(あれば)サーベイの結果などを参照し、そのお客様にのみある「解」を探すというやり方で、お付き合いしてきました。

 

新型コロナウイルス感染症が与えた影響

そんな社内報制作のトレンドがかなり顕著になってきていると思っていたころに、この新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生しました。業種によっては、存在そのものが吹き飛ぶような大嵐。この中でも、仕組み、情勢的に売り上げを伸ばす会社もありましたが、ほとんどの企業は、売上に影響を受け、働き方を大きく変え、自社の存在理由までも影響をうけるようなパラダイムシフトが起こりました。パーソナルなレベルでも人生観仕事観を大きく変えるような出来事であったと思います。

大げさではなく、人類が初めて経験する大激震です。ゆえに社内報もシフトする必要がある、というよりしないわけがありません。そしてこれもまた、多様化の一途をたどることとなるでしょう。多様化しないほうが、もはや不自然であるからです。

社内報は、紙、ウェブ(PC閲覧用)、アプリ(スマホ閲覧用)という、3つのメディアが主流であります。これに、メルマガやグループウェアの機能等を利用したもので代用するという方法もあるでしょう。広義にとらえれば朝礼夕礼、さらには社内イベントも含めて、社内コミュニケーションのためのツールという見方もできます。つまり、多様化する目的、そして多様化するメディアがあり、そのミックス効果で社内報が様々な体をとるようになってきた状況に、多様化する働き方、さらに多様化する企業存在理由までが加わってきてしまったからです。

 

アフターコロナ、ウィズコロナの社内報

そのすべての組み合わせが可能である今、社内報の正解としての方向付けなどはもはや無意味です。では何をすべきか? 企業の社内報担当者の皆様のみならず、経営者、経営層の皆様は、この新型コロナウイルス感染症によって顕在化してきた、あるいは新たに生じてきた社内にある課題を洗いざらいリストアップしてみることから始めるべきです。大小さまざま、実にいろいろあるはずです。

先日寄せられた相談に、「社内報(紙)配布時に、在社しない社員が相当数いるがどうするべきか?」というものがありました。これには、経費こそかかりますが、家庭への直接送付という手段もあります。家族が社内報を見ることの効果は結構あります。従事者の仕事への理解、会社への信頼など、それは無形の資産ともなる重要な要素にもなりえます。そうした家族の目線まで意識した社内報を制作するには、作りこみの段階でいろいろ良い意味での変化をもたらすことでしょう。

こんな相談もありました。「蓄積されてくる従業員の不安に対して払拭するような企画はないか?」 このお客様の場合は、紙社内報とグループウェアを活用されておりましたので、メディアの特性を利用した作戦を提案しました。紙は速報性に欠けますが、丁寧な説明による理解、精読率の高さなどの効果があり、ウェブやアプリ、グループウェアなどは速報性、改変性に優れており、この双方向からの企画が効果的です。つまり、会社の状況は速報的に正直に流し目に見えないことによる不安をなくし、変わらないビジョンや中長期でのありかたは力強いメッセージを紙で流すというモチベーションからの効果を狙っていきます。その内容も、ただがんばろうというのではなく、包み隠さない経営の本心、そしてこの状況からのお願いという形で記事にしていくことにしました。経営層も十分に納得していただいたうえで、インタビューを決行(もちろんオンライン)。今まさに、このお客様の社内報史上で最も赤裸々で正直で感動的な社長メッセージがこの夏に発せられようとしています。

業界的展望は? 収束後に部署はどうなるの? いつまでテレワーク? 制度的な働き方は変わっていくのか? 世界恐慌、その中で自社は? 新卒なのにまだ会社に行けてません(涙)… 従業員の個々に占める不安は、必ず解消しなくてはならない企業の課題です。さらには社内報発行目的の鉄板である、理念浸透も、一体感醸成も、社内コミュニケーションの活性化も、事業部間の相互理解も、そしてアフターコロナ&ウィズコロナでの自社の有り様の理解も同様です。

社内報担当者の皆さんは、こうした現状に対し、そのかじ取りの一部を担うことになります。それは会社の行く末にも影響を与えるとても重要な役割です。だからこそ、どういう媒体を発行するのか? 何を解決するのか? メディアの選択は? そのための作りはどうするのか? 配布方法は何が効果的か? というような「核」をはっきりと握ってください。手を動かしたりする部分は、業者に振りましょう…ご予算次第ですが(汗)。そして、変な話ですが、その業者の「社内報かくあるべし」的な話は軽くあしらって、「うちの社内報はこうです!」という魂を伝えてください。それで響かない制作業者の担当は、残念ながらおそらくハズレです。速やかに担当変更をお願いしましょう。

アフターコロナ、ウィズコロナの社会の中で、ガバナンス視点で社内報は必ずその重要性を増すものと思っております。だからこそ、担当、担当部署全体でガバナンス視点での社内報の価値、意義を考えてみてください。御社のみの解が、必ずあるはずです。私たちはその解のカタチを見るのがともかく大好きです。皆さんの奮闘、心から祈念しております!

 

 

 

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営業色はゼロ! 入会大会などの面倒もゼロ! お気軽に参加いただける、有益なコミュニティを目指します!

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