「独り言」についての考察

独り言
実は、私はよく言います

 

ちょっと妙な私見ですが(引かないでくださいね!)
独り言というのは、ただ思いが口をついてでてしまうだけではなくて
自分が、もう一人の自分に話しかけているものだと思うのです


というのも、
独り言を言ってる自分と聞いてる自分
二人の自分を同時に感じることが多々あるからです
(注:私、決してなんとか人格障害とかじゃないですよ!!)

 

ただし! テレビ見てて出るような
「あああ、なんで先頭打者を簡単に歩かしちゃうのかなあ、もう!!」
みたいなのは、ただの独り言(文句)です

 

そういうのではなくて
物事が予想通りに展開して
「だと思った♪」とご満悦で口にしたり

 

残念なことが起こった後で、顔を上げて
「まいっか」と言って心が軽くなったり

 

現役時代の松岡修造がテニスの試合で、ミスをしてしまった時などに
「もっと追えるだろう!」と自分に怒鳴ったり

 

独り言として無意識に出た意識的な言葉って
自分にとって少しばかり大事なメッセージだと思うんですよね

 

というわけで、独り言チェック
ちょっとやってみてくださいませ

 

でも、ものすごくレベルの高い集中状態になったら
そのもう一人の自分とも統合して、独り言なんて存在しない世界になるのかもしれないなあ
などと思いつつ、とりとめのない話をしてみました

 

皆さん、よい週末を(まだ仕事終わってませんが・・・)
私は、日曜日の半沢が楽しみでなりません

 

今日も読んでくださってありがとうございました
ついでに、応援をいただけると幸いです!

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