【季節別】社内報のネタに使えるテーマ8選!
【季節別】社内報のネタに使えるテーマ8選!
社内報のネタに困った時は、季節ネタを活用してみましょう。
季節ネタは、社員の興味や関心を引き出しやすいテーマですので、
「読まれない・・・」
という悩みも解決しやすくなります。
さらには従業員の投稿にまで持っていくことも狙えます。
双方向コミュニケーションにもつながってきますので、ネタページは大事です!
この記事では、季節ネタとして使える代表的なテーマをいくつか紹介していきます。
社内報で使える春の季節ネタ
では早速、春に使える季節ネタについて詳しく見ていきましょう。
新卒採用特集
春は新入社員が入ってくる時期です。
・何人の社員を採用したのか
・どのような社員が入ってきたのか(新入社員特集など)
ということをテーマとして取り上げることによって、既存社員の興味や関心を引き出しやすくなりますし、新入社員の顔や特徴を覚えるきっかけにもなります。
中には、
「新入社員が新入社員を紹介する」
というリレー形式を採用している企業もあります。
このようなユニークな視点を交えることによって、より読者の興味や関心を引き出しやすくなるでしょう。
新生活アイテム特集
春は新生活が始まる季節でもあります。
・新入社員
・転勤する社員
に向けて、新生活であると便利なアイテム特集を組んでみましょう。
この時に、
・テレワークであると便利なアイテム
・生活の質を高めるのに役立つアイテム
など、日常生活や仕事に繋がる便利グッズを紹介することで、より有益な情報を届けられるようになります。
社内報で使える夏の季節ネタ
では次に、社内報で使える夏の季節ネタをいくつか紹介していきます。
クールビズ特集
5月~6月はクールビズの季節です。
とはいえ、
「どこまで自由な服装が認められるんだろう」
という疑問を抱えている社員もたくさんいます。
このような社員に向けて、クールビズ特集を組んでみるのもおすすめです。
・クールビズのマナー
・正しく、オシャレに着こなす方法
などをテーマとして取り上げることによって、興味や関心を引き出せるようになるでしょう。
夏季休暇の過ごし方特集
8月は、社員全員が楽しみにしている「夏休み」の時期です。
「今年の夏休みはどこに行こうかな」
と考えている社員もたくさんいるでしょう。
このような社員に向けて、
・おすすめの旅行地
・夏休みのおすすめの過ごし方
・夏休みにやってはいけない過ごし方
などを特集として組むことによって、社員のモチベーションを向上させられるようになります。
社内報で使える秋の季節ネタ
では次に、社内報で使える秋の季節ネタについて詳しく見ていきましょう。
防災対策特集
9月1日は防災の日です。
これにちなんで、防災対策特集を組んでみるのも良いでしょう。
例えば、
・我が家の防災対策グッズ
・絶対に揃えておくべき防災グッズ
というようなテーマを掘り下げていくことにより、社員の防災意識を高められるようになります。
災害というのはいつ発生するかわかりませんので、事前に情報共有を行っておきましょう。
スポーツの秋特集
スポーツの秋にちなんで、スポーツ特集を組んでみるというのもおすすめです。
ただ、メジャーなスポーツを紹介してしまうと、社員に興味や関心を持ってもらえなくなる可能性がありますので、あえてマイナースポーツを取り上げてみましょう。
日本に入ってきていないスポーツ、競技人口が少ないスポーツを取り上げることによって、社員の興味や関心が高まり、読了率を高められるようになるはずです。
そして、社員にこの手のスポーツをやっている方を探してみるのも一手です。
情報提供にも積極的になってくれる可能性が高く、一度こういう記事がでたことで、社内で他の人から手が上がることも考えられます。
マイナースポーツがきっかけになって、変な趣味特集にまで発展したある事例もありますので、けっこう効果的なんです!
社内報で使える冬の季節ネタ
最後に、社内報で使える冬の季節ネタについて詳しく解説していきます。
大掃除特集
年末に向けて、大掃除特集を組んでみるというのもおすすめです。
・大掃除の重要性
・大掃除のコツ
について気になっている社員は多くいますが、自らネットで大掃除について検索をする社員は意外と少ないです。
社内報で大掃除について取り上げることにより、社員の興味や関心を引き出しやすくなるでしょう。
私のチャレンジ特集
1年の締めくくりということで、「私のチャレンジ特集」を組んでみるのもおすすめです。
1年の目標を達成した社員にインタビューを行い、
・どのような目標を立てたのか
・目標を達成するために頑張ったことは何か
・挫折しそうになったことはあるか
というような内容を記事にしていきます。
このような特集を組むことで、他の社員のモチベーションを高めやすくなりますので、会社全体としての士気も高められるようになるでしょう。
感謝を伝える企画
ある社内報は、年末の固定企画、「感謝を送る」ことをテーマにした固定企画があります。感謝を送りたい人に、勝手に賞の名前をつけて(あんたが大賞、根回し感謝で賞、愚痴聴いてくれて助かったで賞 などなど)、勝手に表彰してしまう企画です。驚くなかれ、この企画の社内での応募総数は、毎年全社員の2割近くが送ってくるそうです。会社に感謝があふれるきっかけを、まさに社内報がつくっている好事例です。
まとめ
社内報のネタに困ったら、季節ネタを取り上げてみましょう。
季節に沿ったネタを取り上げることにより、社員の興味や関心を引き出しやすくなり、尚且つ有益な情報を届けられる可能性が高くなります。
今回紹介したテーマはほんの一例となり、まだまだたくさんの季節ネタが存在していますので、読み手が興味や関心を持ちそうなテーマを探っていくと良いでしょう。
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