コロナが変える社内報の常識 ~社内コミュニケーションを管理する時代~ | 株式会社コミュニケーションズ・イン    

スタッフの提言

コロナが変える社内報の常識 ~社内コミュニケーションを管理する時代~

2020年07月18日

コロナで変わる、働き方とコミュニケーション

 

7月初旬、富士通がオフィス削減のニュースを発表しました。

それによると、3年ほどでオフィス面積を半減させるとのこと。

この経営判断に至るまで、どのようなことが話し合われたのでしょうか?

 

出社を半分以下にまで抑え、在宅中心の勤務形態を取り入れるという選択をするにあたり、

検討すべきメリット&デメリットは山のようにあったはずです

・能率、効率、管理監督の問題

・社内コミュニケーションの問題

・企業文化の問題

・セキュリティの問題

そして、コストの問題

この背景を、門外漢である私ががあれこれ言っても意味がありません。が、

ネット社会のインフラの一翼を担う大企業で、在宅ワーク化のビジネス構築の流れそのものにも関わる

富士通がこの決断を下したということは、同じ動きをする企業は増大するということです

まず、富士通自身が自社の事例をエビデンスとして、この流れを支援するはずです

 

これまで想像もしえなかった働き方改革は確実に広がりを見せると思います

業績に希望的観測を持てなくなる環境のなかで、コストカットメリットもあるこの流れは強力になるでしょう

また、在宅を経験した方は体感されてると思いますが、

実際に効率、能率、成果の部分で目立ったロスって少ないんですよね

在宅ワークは当たり前という社会

日々オフィスに集まり顔を合わせ、リアルにコミュニケーションをとり、個々のタスクから会社の方向性を共有してきた

いわば当たり前の企業文化は、終わりを告げようとしているということです

昨今のコロナの手ごわさを見れば、説得力のある話です

ガバナンスと企業風土形成 戦略的社内コミュニケーションの必要性

 

この変化で在宅を取り入れる多くの企業は、ガバナンス、そしてそれに影響を与える企業風土形成を、課題とすることになります

出社は制限、研修や総会などの企業風土形成の軸となるようなイベントまで抑制される

朝礼もソーシャルディスタンス、会議は基本画面越し、ランチの会話もマナー違反、飲みニケーションも会社として禁止

これまでと変わらない、イムズ形成を行う手段は何になるのか?

コミュニケーションが創出されてきた機会そのものがないという今、

経営は社内コミュニケーションを、戦略的に、科学的に扱っていく時代がきているのです

 

今回のブログで私が言いたいことは

これからの社内コミュニケーションは、今までのように各人の人間力で勝手に成立していくものではなく

社内でミクロマクロの視点で戦略的に効果を狙って行うものになっていく

ということです

 

当然社内報は一定の役割を果たす重要なツールになってくるでしょう

同様にグループウェアのコミュニケーション機能や、社内SNS、情報共有アプリなど

これまで、サブ的な役割でしかなかったツールの重要性が飛躍的に増すことでしょう

経営者、ガバナンスの担当者、など、会社を俯瞰的にみるポジションにいる方は

 

・自社の業態、勤務形態でどのようなコミュニケーションの課題が生じるのか?

・在宅ワークの浸透がもたらす企業風土への影響、変化の度合いは?

 

などといった、これまでにはない新しい課題と向き合っていく必要が生じます

また、部課長などの役職者はテレビ会議などの際に、メンバーの顔色や声色、モチベーションの表出など

これまでにないレベルで注意深く観察し、画面越しに把握するといった、新たなタスクが生じます

社内コミュニケーションの操縦を効率的に行っていく、社内コミュニケーションを管理する

戦略的社内コミュニケーションという概念は、浮上してくると当社は考えています

 

コミュニケーションのツールの導入はもはや必定

 

これまで、社内報や社内SNSなどを導入している企業であれば

その発行目的、導入目的を改めて設定することが必要です

また、特に有効なコミュニケーションツールを導入せず、在宅ワークの恒常化を導入してした企業であれば

自社の概要、風土等を勘案したなんらかの手段を講じるべきです

その際、グループウェアのコミュニケーションツールといった、既存のものに頼るべきではありません

社内コミュニケーションといっても、コミュニケーションは結局は人と人の折衝です

そこには、信頼、尊敬、ユーモア、感謝、成長、などのさまざまな要素があります

在宅ワークで取り交わされるオンラインの業務連絡のみで成立する社内コミュニケーションは

あまりに希薄であり、社内風土形成においては毒にしかなりません

 

この4月に入社して、コロナの影響で出社もままならなかった新入社員が

メンタルヘルスの問題を生じ退職していった

これは当たり前ですが、俗人的なメンタルの強度の問題ではありません

なぜ彼は辞めなければならなかったのか?

ヒントはここにあります

コロナによって生じた新しい働き方は、当然新しい無数の課題を生み出します

 

社内報、社内SNS、社内イベント、新しい朝礼やオンラインを駆使したイベントなどなど、

人との距離を近くする、会社の中に人を感じる、仲間を感じるツールの存在

すべてのコミュニケーションを円滑に流すための潤滑油を

意図的に目的をもって、社内の現状を把握して作り出す

ウィズコロナ時代の社内コミュニケーションは、この価値観から生まれてきます

 

在宅ワーク導入などで変化のあった自社の社内コミュニケーションの健康度と健全度

それによって変わった大きなポイント、その社内風土や社員のモチベーション、メンタルヘルスへの影響

そして、ウィズコロナ時代の自社にあった社内コミュニケーションの最適手段は何か?

 

これは新しい課題です

取り組むのは、今です

 

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けん

編集者から社内報制作プランナーへ。そして人々が幸せに働く組織変革を行う会社起業。バラバラの人生がすべてつながり、得がたい人脈を得て、今株式会社コミュニケーションズ・インを経営しています。人生は一度、最高の挑戦にワクワクしながら仕事をしています!